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会社に副業申請を出した話

こんばんは。本日会社に出した副業申請に対して、正式に承認いただきたした。

会社への副業申請と先月末に、個人事業主の開業届の2つを出しました。
たまたまタイミングが重なったのですが。

副業申請を出したきっかけ
最近、スタハのマッシーからのご縁で、某企業の副業セミナーで自分の話を登壇させていただく機会がありました。そこで会社に申請してますか?と聞かれた時にそろそろかな?とタイミングを感じて、申請しようと決めました。

理由は自分の活動を届けたい相手が、ミドル世代の会社員だからです。やってることが後ろめたさより前向き、いずれ自分の会社でも何かの役に立つこどあるだろうと考えました。

その申請についてはまず重い腰をあげて上司に話をしました。その時に同じ部署でも副業をやっている人がいることを教えてもらいました。その話を聞いて急に軽くなり、慌てて手続きを教えてもらい申請を出しました。

副業に関する社内ルールの確認方法
もし自分の勤めている会社の副業ができるか?を確認したい方は会社の就業規則を確認してください。兼業や副業に関する規則が必ずひとこと書かれているはず。

私の会社は他の仕事をする場合、申請する旨が記載されていました。申請方法は、人事に確認して教えてもらい、提出後には人事の方と面談がありました。

大事な観点は、2つです。これはどこの会社でも基本的に同じかと思います。

①まず会社の機密情報や本業を脅かさないこと。私の場合は分野も全く違うので、大丈夫です。

②労働時間が長時間にならないこと。
労働時間=会社での働く時間+副業での働く時間
これが厄介で深夜とかに及ぶとあまり良くないので、健康管理に支障があります。残業時間、通勤頻度などを確認して、無理のないことを確認しました。

果たして、noteを書いてる時間は?と思いますよね。でも、単なるアウトプットなのでグレーにしとります🩶

こうして好きなことをやる余力もあることがまず恵まれていることです。
そう思うと何から何まで感謝なのです。

個人事業主の開業届
こちらは電子申請(e-tax)するか?悩みましたが、徒歩で行ける範囲で税務署があるので直接提出しました。インボイス制度と確定申告の確認もあったからです。書類提出は、ハンコを押してもらってあっという間に終わりました。

今年は、白色申告になるそうです。来年から副業始めてみたい方は、今年中に開業届だけでも出してみるのが良いと思いました。

さぁ、これでやっと実情もスタートラインに立てました。次回はファッションの話をしっかり書きますねー🩶お楽しみに✨

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