wind of change
最近、家の家電製品というかPC周りの諸々が立て続けに壊れています。
しかも数時間前まで普通に使えていたのに突然動かなくなったり…
こういう時って転機らしいです。
本当であれば良いのだけど…
一例を挙げれば、楽曲制作においても作品の方向性とかを再検討していたところです。
てか、次の作品はトランスではありません。
そもそも私自身、最近トランスを聴いていなかったり…笑
なんだかテッパンの形式美を踏襲しているだけでマーケットも硬直気味ですし、同じアーティストが縮小する牌を奪い合っているという末期的な状況にしか思えず…
少なくとも2000年代の熱量はシーンに無いですよね。アイディアが出尽くしたのかもしれません。
他方、私自身の音楽の嗜好性も変化してきています。
ローファイ・ホップのようなオーガニックなチル系かピアノ曲か昔のJ-POPかといったところですね。
嗜好性の変化というより「シンセサイザーの音楽はどれだけ幻想的な世界観を表現できるかが勝負」といったアンビエントな自分軸から少しずつ乖離していっているのかもしれません。
トランスも歌モノが主流になっていますからね。歌ならトランスにする必要がどこにあるのかも分からないです。
なので自分の楽曲も作り方を変えていかねばと思っています。