硬水と軟水のメリットとデメリット
おはようございます♪
秋元です💁🏻♂️
今日のテーマは『硬水と軟水のメリットとデメリット』です。
実際に患者さんからリクエストのあった内容なのですが、薬を服用する際に病院側から「薬は軟水で飲むように」と伝えられて困った経緯があるとのことでした。
普段飲んでいる水が軟水か硬水か…気にされる方はあまりいませんからね😅
ともあれ、それぞれの違いや特徴についてまとめてみましたので、気になる方はぜひご覧ください。
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まず、何を持って軟水or硬水と定義するのかというと、硬度(=カルシウムとマグネシウムの含有量)が高いor低いという違いです。
水道水や国産のミネラルウォーターはほとんど「軟水」なので、あえて購入しない限りは硬水を口にすることはあまり無いと言えるでしょう。
硬水の特徴としては『便秘解消』と『脂肪吸収抑制』というものがあります。
一般に出回っている便秘薬の多くはマグネシウムを配合しているので、硬度が高い硬水はお通じにも良いんですね。
カルシウムも脂肪の吸収を抑える作用があるので、美容・ダイエットには硬水が適していると言えます。
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