いろいろなところで演劇のお稽古や本番が&学び
祈る
今日も、いろいろなところで演劇のお稽古や本番が行われてる。
Twitter覗いてちょこっと見ただけでも本当にいっぱい。
また緊急事態宣言を受けて、開演時間の変更を余儀なくされたりもあったり。
稽古場自体も取るのが難しかったり、時間制限あったりもあるかも。
出演者に熱が出たというので、公演ひとつ中止することになり、翌日から再開したり。(陰性で体調回復したとのこと)
ワクチン接種も始まり、抗体が作られている人もいるけれど、まだ落ち着かないようにも見える。
いつもそうやって、演劇に関わる人達の活動をみては、
わたしはただただ、みんな、無事初日を迎え、千秋楽を迎えられることを祈るばかり。
今日は、演劇に関わる人達に絞って書いた。
わたしのTwitterタイムラインが演劇に携わる人が多くて、必然的に見えるものが多いけれど、そういった思いは、演劇に関わる人達に限らない。
学び
当たり前に思っていたことが、今、どこか奇跡のように感じること、
わたしだけではなく、あるかもしれない。
わたしは、この奇跡だと思えて、ありがたいなぁありがとうって思えるこの気持ち、大事にしたいなぁって思う。
コロナによって、色々な影響はある。
それでも、わたしの中では憎っくきコロナ!コロナは敵だ!
とは、なってない。
収束することを祈りはするけど、わたしは、起こるべくして起こったことなんだろうなとも思えていて、仲良く共存することを思っていた。
今もそう。
コロナちゃんが教えてくれたこともあるなぁと思う。
さっき書いたようなこともだし。
試されている、とも言えるかもしれない。
そしてこれは、positive thinkingで思わなきゃ!思った方がいい!と思ってそう捉えてるわけでもない。
ただ、そう思える。
もしかしたら
例えば、コロナで近しい人がいなくなってしまった方からしたら、
わたしがこうやって思うことを書いたこと、不快に思うかもしれない。
そう思わせたい意図は全くない。
それでも、そう思う可能性はある。
そういうことも思う。
もしもわたしが逆の立場なら・・って思うと、わたしは不快には思わないだろうなと思う。
想像だから実際起こった時は違うかもしれない。
それでも、今、想像するわたしは不快に思ってない。
だけど、不快に思う人がいる可能性は思う。
いろんな受け取り方があるし、あっていい。
この例えばのことじゃなくても、どんなことでもそうだなって思う。
エゴ
わたしはエゴがすごい。
やいのやいのとんでもなくエゴがうるさい。
でも、そんなエゴとだんだん仲良くできていると思う。
自分が自由にチョイスできる中でどれをチョイスするか。
いつでも、自分が心地いいと思えるチョイスを、と思ってる。