【イベントレポ】働く過程でフィットする働き方に気づけばいい。
こんばんは、akimichiです。
暑さの極みですね。
僕は毎日溶けそうです。
先日、中国から日本に帰ってくる友人宮崎健太くんからメッセージが飛んで来ました。
せっかくだから沢山の人と「これからの働き方について考えてみること」をテーマに交流会を実施してみてはどうだろう?ということになり、二人でイベントを立てることにしました。
実施してみてビックリしました。
総勢12名の多職種の方々に参加頂きました。急な呼びかけに応えて下さった皆さんありがとうございます。初めましての方もかなり沢山いました。
僕が主催してみて思ったことを少し振り返ってみたいと思います。キーワードは「海外で働くこと」「日本で働くこと」。
「海外と日本で働く」に限らず、自分にとって一番フィットする働き方は常に模索し続ける事が自分たちの世代、上の世代、未来の子どもたちにとってグラデーションある生き方なのではないかと僕は思います。
そこに答えは求めず、過程を楽しむように。
共同主催の宮崎健太くんと事前に話していた事があります。
それは「グローバリゼーション3.0に突入していて、人と人との関係性(会社・コミュニティ単位でも)や仕事の液状化が起こっているよね。」という事です。
どういう事か。
それはインバウンドがグローバル化2.0だとするなら、英語(中国語やその他の言語でも)を話す多国籍な人と同じ様に働き、暮らす友だちレベルの関係性が当たり前の世の中になってきているということ。それに一喜一憂する訳でもなく日常的になってきていること。
まずその事を知り、受け入れる、気づく事から始めればいいのかなと僕は思います。その為にまずは自国の、各社の、職種で括らずに少しずつ超えていくコミュニティを作って見てから考えていく。
そうする事で「自分の知らなかった働き方」を対話の場から働き方の冒険(Work Style Adventure)ができる気がするのです。
今回のテーマは「海外と日本で働く?これからの働き方を考える」でしたが形やテーマを毎回変えながら、ゲストを呼んだりして定期的に開催していこうかなとぼんやり考えてます。
考えたいテーマは皆さんからのリクエストなども大歓迎です。
一緒に考えていける様にしたい、そんな人たちと関わっていきたい。
今回はそんな場になった様に思います。
photo by Masafumi Nakanishi
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