マガジンのカバー画像

坂彬光制作事務所|お知らせやお仕事のこと

25
弊事務所のお知らせ(NEWS)マガジンです。 代表坂のお仕事への向き合い方や哲学、四季折々のお知らせ、お仕事実績、その他プライベートな子育て奮闘記まで、徒然に発信させて頂きます…
運営しているクリエイター

#プロジェクトマネジメント

弊事務所の「新学期」6年目がスタートしました。

こんにちは(もう、こんばんはですが)。 坂彬光制作事務所のサカです。 気づけば7月が終わり、8月に入りました。 僕の自営業歴も8月1日で6年目に突入しました。 ふつう学校の始まりは4月ですが、僕の「新学期」は8月なのです。 ●「意思決定は、誰かに相談してから下すこと」仕事面では、「意思決定は、誰かに相談してから下すこと」が増えてきた様に思います。そのおかげで「日々何が大事なのか?どんな選択したいのか?どういう決断に至ったか?結果、何を得られたか?その先にどんなゴールを

事例紹介/広報&採用担当者のための「ブランディング」から始める広報のススメとは?

こんにちは。 坂彬光制作事務所の坂(さか)です。 昨年、実績紹介し忘れていたものです。 2023年10月25日、「広報活動をどう推進しようか?」と日々奮闘されている福祉業界の担当者向けに実践型研修プログラムを京都府社会福祉協議会さまと共に開催しました。 僕自身、ご縁を頂いた時、たまたまなのか、必然なのか、以下のような相談が少しずつ増えてきていたタイミングでした。 とまあ担当者ベースからすると「そもそもの必要性って?なんで今のタイミングに必要があるの?」という所から、ス

弊事務所として、どんな仕事をしているか取り組みを棚卸し。

こんにちは。 坂彬光制作事務所の坂(さか)です。 弊事務所は、ぼちぼちと、コツコツとやってきて、もうすぐ8月で6年目に入ります。特に決めてたわけではないのですが、唐突に「そういや最近ってどんな仕事してたかな?どんなことをしていきたいかな?」みたいなことを棚卸ししたくなりました。 最初に定義した「制作ディレクション専門事務所」ですが、僕のところには基本、既に決まったような制作依頼はまず来ません。 みたいな状態からゴールビジョンを描き、役割分担を行い、一緒にプロジェクトを作

事例紹介/一般社団法人 暮らしランプ様と進める「ブランディング推進」。

こんばんは、坂彬光制作事務所のサカです。 気づけば足かけ1年半~2年程かかってしまいましたが、本年度(令和5年度)に入ってから部署横断で「暮らしランプ・ブランディング実行委員会」を立ち上げ、デザインチーム「taliki creative」(株式会社taliki クリエイティブ事業部)として、共に「ブランディング推進(主に「ブランドコンセプト」「VMV」の認識・理解・浸透・再認識・再言語化・可視化まで)」を進めています。絶賛真っ只中。今回は、その第1回目のワークショップ研修の

「生きる選択肢を増やせる30代前半に」

こんばんは。 坂彬光制作事務所の坂です。 今日、31歳になりました。 有難いことに抱えるプロジェクト数は20を超え、大小様々なお仕事を担当させて頂けるようになってきました。とは言ってもしばらくずっと寒かったりで、ほぼ自宅仕事です。健康に気をつけながら、オンライン世界の住人となりました。 仕事面では、少し周りから見てちょっと年齢的にも立場的(とは言っても謙虚な意味で笑)にも、徐々にフリーランス仲間の中間管理職みたいなポジションで、責任領域が上がる様に。 それは周りから

「坂彬光制作事務所」の2021年度のふりかえり

こんばんは。 坂彬光制作事務所の坂です。 2021年、M-1グランプリも終わり、錦鯉の優勝に胸が熱くなる年の瀬。 ここ数ヶ月、内省は深夜の仕事合間、細切れに書き貯めてきました。自分の時間を取るくらいなら家族や外部パートナーさん達との時間を大切にしていきたいなーと思っていたからです。 単に内省方法が「文章」から「身体的体験」へシフトしたのも理由の一つ。身体的体験も見たことない自然(山や川、森や海など)、そして里山地域でワーケーションをすること。それを昇華活動に充てる事がで