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看護師を目指すまで

看護師を目指すことになったのは
どういう経緯だったか、振り返り。

高校1年生になったとき、

進路を決めるように言われた。
これから選択する科目が変わってくるから、と。

高校になった途端に、
進路を決めるようにって
言われてもなぁ。
わからないよなぁ。
何になりたいんだろう。

文系、理系で言えば
間違いなく文系。
数学はすこぶる苦手。
(のちのちにも、数学がネックになる)

目標があれば頑張れるな、きっと。

決めたい、何をしたいか、どうしたいか。

先生たちが変わるがわる
説明に来てくれる。
進路担当の先生が数学の時間を
少し割いて、
説明してくれた。
理系になるというのはこんな職種がある
薬剤師、医師は理系だ、と。

そこで誰かが
看護師は?
と聞いてくれた、この一言が
きっかけ。

看護師は、間だ、と。
数学はいるけども化学はいらない。
数学はⅠaまででいい、と。

あら、そうなんだ。

看護師さん、いいな。
数学Ⅰaだったら、選択もなにも
みんな受ける授業だなぁ。


よし、看護学部、めざそう。

こうして、看護師をめざすきっかけを
掴む。

振り返ると、
進路担当の先生、
看護師は?ときいてくれた同級生のおかげで
こうして、
一生の仕事を見つけることになったわけで。

高校がもし違ったら、
違うかったかなぁ。
それでも看護師になる道を
歩んだかなぁ。

このときから
看護師になるまで7年。

さて、
受験勉強の行方と受験方法は。

つづく。

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