英語もできないあきみとは?
あきみとは?
偏差値ド底辺の高卒。
その後編み物技能講師として、資格を取り編み物教室を
長女が生まれて少し教室運営もしていました。
18歳の時に発症した、特定難病疾患を患い今も闘病中です。
それも緩解といわれる状態(落ち着いている状態)が10年
健康体の人と変わらない生活を過ごしています。
教育を始めたきっかけ
もともと、私自身が教育熱心な両親に育てられたのもあります。
親に反抗し続け、まともな学歴も資格も取らないまま大人になりました。
長女を産んですぐ離婚と、持病の悪化で入退院を繰り返したというのがきっかけになります。
離婚してしまったことで、母子家庭・片親・教育ができないという思い込みが強かったです。
だからといって、幼児教室に通えるほどの余裕も時間もありませんでした。
時間がないのは、1年の半分は入院していたため長女の面倒は私の両親がみてくれていました。
いつどうなるかわからない・・・その狭間で入退院を繰り返していたので、長女に残せるのは教育でした。
どんな劣悪な環境であっても、教育さえ知識さえあれば誰もバカにしない。
盗むこともしない。
ただそれだけで、後ろ指をさされない人生を娘に歩かせたくて、教室や塾に通わせなくてもできることをさせてきました。
長女
現在高校3年生
保育園
朝7時~夜7時
月~土、お盆や年末年始の特別保育有り
私が自宅にいる期間は、バレエや英会話にも通っていましたがまともに通えたことはありません。
送迎できる私が入院すれば休会していたので。
幼児期の家庭学習はゼロです。
小学校・中学校
地元の小学校に入学し、初めての読み書き計算が始まりました。
学校から帰宅後すぐ宿題を終えて、暗くなるまで外で遊んでいました。
週末にはキャンプにもよく出かけていました。
小学3年生から5年生少しまで、中学受験塾と公文を開始
5年生で塾を辞め、ディズニー英語を開始
6年生から大学に通い、科学の勉強を始め中2まで続きました。
大学の授業だけでなく、インターナショナルスクールの先生から研究指導も受けました。
中2の2学期から高校受験塾の特進に合格し、そのまま爆走し
最難関高校に合格
次女
現在小学5年生
経歴
1歳半から公文国語を開始
2歳からそろばん
4歳から書写開始
不登校
家庭事情で引っ越しが何度かあり、保育園・幼稚園と渡り歩きましたが
次女はどこに通っても体調を崩す子でした
小学校も体調の変化が出てしまい、5年間不登校です。
自宅では?
すきな科目をとにかく突き進めています。
何年も変わらず続いているのは、そろばんと書写と英語です。
姉妹
年の差でずっと一人っ子を育てている感じがします(笑)
姉妹真逆の性格で、取り組みも真逆です。
上は幼児教育なし・下は幼児教育あり
何をもって幼児教育か?になりますが、一般的な教育でいうと上記のようになります。
長女に何もしなかったように見えますが、通わせるだけが教育ではありません。
私が入院中は両親や親族が長女に関わってくれたことが、彼女を大きく成長させてくれました。
また、次女は親族と関わった時間が長女よりありません。
こういった環境が常に変わり、真逆の育児になりましたがなんとでもできるということを学びました。
子育ては親育て
あれはできて、これはできて・・と周りの芝生ばかり見ず
今置かれてる環境から動くのもそこに安心するのもあなた自身の決断。
無いならないで、できることはたくさんあります。
あきみをより知りたい?
私のことを詳しく知りたいと思ってくれた方は下記をご参照ください。