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ナノマシンを未来とか言ったのは誰だ。
みなさん、おはこんばんにちは。
あきーまです。
タイトルが何か既視感ある方はいると思いますが、auの新CMのセリフ部分を拝借しています。
いつものほほんとした三太郎が、普段以上にクールになっていて好きなCMです。
所で、今日はナノマシンのお話。
ナノマシン
ナノマシンって皆さん聞いたことはありますか?直訳するとナノサイズの機械(分子機械)という事ですが。
ナノサイズというのは、1mmの5万分の1である50ナノメーター。
サイズ感がまったく想像もつかなければ、そのサイズに治療可能なマシンを搭載できるのかというのも考えられない。
しかし、未来には実際にナノマシン投与が行われ、訪問病院から体内病院と大きく変化していく。
ナノマシンのある世界
医者が見つけられなかった部分をナノマシンで発見し、自動的に薬を投与、医者は遠隔地で患者の様態をより正確にリアルタイムで把握することができるようになる。
今では考えられないですが、これから更に高齢化が進み、通院が困難な状況になった場合は必要不可欠の存在となるでしょう。
よく「自分の身体は自分がよくわかってる!」という謳い文句も
「自分の身体はナノマシンがよくわかってる!!」(当たり前だろ)と文句をいう時代が来るだろう。
ナノマシンの研究はナノ医療イノベンションセンター(iCONM)が日々研究と企業連携を通して、ナノマシンの完成に挑んでいる。
5Gも今までは未来の産物と思っていたが、今私たちの目の前にその未来はやってきた。
未来はふとした時に急に来るものや神からいきなり与えられるものではなく、私たちの日々の行動や挑戦が未来に追いついているに過ぎない。
追いついた後に私たちが行っていくことは、普及するために使用する事。普及率を上げることが、次の新しい未来への一歩につながるのである。
要約
これまで、急に熱く話してきましたが要約してしまうと
早くナノマシンが普及されて、自身の体内のマネジメントをより正確に数値として判断して、新型コロナウィルスのように未知のウィルスに対しても感染者のナノマシンからウィルスを解析→ナノマシンのアップデート→治療という流れを実感したい!
という事です。
ナノマシンが来るまでは、手洗いうがいを徹底して、感染予防につなげていきましょう。
アイキャッチはia19200102様から拝借
END