【話題の人インタビュー】 第3回-遠藤直幸/モテる経営企画屋 さん【あきまるランチハック】

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こんにちは。あきまる(@akimaru_samurai)です。

このnoteでは話題の人にランチをご馳走しながら、その人の思いや・本質に迫る【あきまるランチハック】のインタビュー記事です。
あなたに新たな発見を届けます。

【インタビューイ紹介】
第3回は

　遠藤直幸/モテる経営企画屋 さん(@am_naoyuki)

です!!

遠藤直幸/モテる経営企画屋/2月26日副業したい人向けイベント開催 (@am_naoyuki) | Twitter

遠藤さんは「モテ」と「信頼感」を武器に、外資系企業でサラリーマンをしながら、わずか500人以下のフォロワー数で、副業をGETされたようです！！そんな遠藤さんの【サラリーマンのための副業戦略】の一端をインタビューでのぞいてみましょう。

【インタビュー内容】
以下、あき・・・あきまる,  遠藤・・・遠藤直幸/モテる経営企画屋さん

❶副業はいつ、どんな感じで獲得したの?

あき「よろしくお願いします!」

遠藤「よろしく。おねがいします。」

あき「さてさて、さっそくなんですが、遠藤さんはツイッターを初めて、何ヶ月くらいで副業を獲得したのでしょうか?」

遠藤「ツイッター自体は2018年の3月から始めました。だいたい2018年7月にフォロワーが400人ぐらいで、ツイッター経由で知りあった企業の社長さんからお声かけいただいて、その会社の業務支援をすることになりました。その前段で何年か、試行錯誤はしていたのだけどね。笑」

あき「半年足らずですか。さすが、モテる経営企画屋はスピード感が違いますね！ツイッターでの副業獲得の中で大事にしていたことってあるのですか?」

遠藤「ツイッターやってた中で大事と思っていたのは、2点あります。まず、１点目は【自分の得意なことをやる】ということ。ブログ書いて、フォロワー数を増やして、ファンを作ってマネタイズすることが最近だとメジャーになっているけど、それって、文章が得意な人なら良いんだけど、無理している人にとっては苦痛でしかないし効率も悪いですよね?」

あ「確かにそうですねぇ。マネタイズするにしても、手法・型が一種類だけっておかしな話ですものね」

遠藤「でしょう? そして、２点目は【リアルにつながること】ですかね。」

あ「リアルにつながる? オフラインで会ったりってことですかね?」

遠藤「そうですね。正確にはオンラインで作り上げた人間関係を、自分が積み上げてきた物が使える環境に引っ張ってくるってことかな。一般的なサラリーマンみたいな、オンライン上に何もない人が、今からブログ・アフィリを頑張るよりも、個人的には早いと思う。もちろん、オフライン上に積み上げがある前提だけどね。」

あき「なるほど、自分の得意なところで戦うイメージですね。ところで、みんな気になっているかと思うのですが、最初はどのくらい副業で稼いだんですか?」

遠藤「最初は２万円でした。あきまるさんはこれを低いと思う?」

あき「２万円。。。単発だったら低いかなぁと個人的には思っちゃいました。」

遠藤「確かに単発だと２万円って低くない?と思うかもしれないね。けど、それを継続・維持することって結構簡単じゃないと思う。実際、とある方のセミナーから得た情報で5000円継続して稼げる人は全体の5%くらいと知ったのですが、そう考えると悪くない数字だと思いませんか?」

あき「ブログ・アフィ界隈だと、最初期はそのpv数を維持するために書き続けないといけないでしょうしね。言われてみると継続的な収入だと良い方だと思います。」

遠藤「でしょう? まぁこれらは、ビジネスを学んだり、ブログを書いてみたり、オンラインセミナーを受講してみたり試行錯誤で色々試した末で導いた結論なんだけどね笑」

あき「なるほど、試行錯誤の末に得た経験則と言うわけですね。」

❷副業獲得戦略と試行錯誤

あき「では、遠藤さんの今を支える試行錯誤は何年くらい前から取組み始めたんですか?」

遠藤「5年前の36歳の時かな。まず、最初の年は転職を考えたのだけど、自分を客観的に見た時に、いわゆる会社に特化したゼネラリストなキャリアでマーケット価値が無いなぁと。そう思って転職を辞めようと思ったかな。別業界の事を学んだりもしたんだけど、いざそれをスキルとして使おうとして転職しても年収は下がるって現実もあったしね。」

あき「ふむふむ。」

遠藤「次の年は、有料の副業特化の勉強会に参加してい色々取組みました。例えば、毎日ブログを書いて、勉強会に参加している方とお互いに批評しあったりして、コピーライティング・マーケティングの一般的な技術を学んだり...ね。これで仕組み化の部分については学ぶことはできたんだけど、そこである問題にぶつかったんだよ」

あき「ある問題とは?」

遠藤「それは【何を商材として売るのか】と言うこと。プロセス作ったはいいけど、その仕組みで流すコンテンツや集客手段が無かったんだよね。やっぱり、「何をどうやって売るかがキモ」なんだって、この時気づいたよ」

あき「確かにその観点は、その時点ではスッポリ抜けおちてますね。。。」

遠藤「そうそう。だからその翌年からは、抜けていた部分を学べそうな起業支援系のオンラインサロンに入って知識を得ようとしました。これも今思うと、楽しかったんだけど、差が激しかったんだよね。ガチの起業家と、これから見たいな主婦が入り混じってていて。」

あき「それは色々と難しい環境ですね...」

遠藤「自分の求めるレベルと、サロンで実施されているレベルにズレがあったりとね。ただ、ここでツイッターとかのフォロワー増加術のようなテクニッック・ツイッター上での他の方との付き合い方を学べた事は大きかったかな。実際に１ヶ月に100人フォロワーが増えましたしね。」

あき「なるほど、そして、この活動が冒頭でお話を伺ったツイッター経由の副業獲得へ繋がるということですね。やってみないと分からないことは、やる！軌道修正しつつ、諦めずにやることが大事だと感じました。」

❸副業獲得を狙うサラリーマンへ

あき「最後の質問ですが、副業獲得を狙っているサラリーマンに伝えたいことはありますか?」

遠藤「オフライン・リアルの方にこそ金脈は眠っている。ということかな。」

あき「なるほど」

遠藤「オンラインだけのビジネスって、あるにはあるけどパイが少ないんじ。逆にリアルで積み上げたものは、適切な努力があれば、金脈の開拓に活かしやすいんですよ。ちゃんと働いているって実は尊い資産であることに気づいて欲しいですね。」

あきまる「ふむふむ」

遠藤「例えば、フォロワー1000人のAさんと、企業に10年勤務のBさん。この二人だったらリアルの世界でどっちに仕事を振りたいと思う? toCは影響力のあるAさんが選ばれるかもしれないけど、toBの場合はどうでしょうか?」

あき「うーん、信頼感のありそうなBさんですかね。」

遠藤「ですよね。toBの方はリアルに頑張っている人は取りやすい分野であることは間違いないです。そこを取るためには、オンライン上の接点から、オフラインに繋げないといけない。けど、引っ張り方さえ学べば、実際に対面した際にフォロワー数なんて気になりませんよね? そういうことです。」

あき「なるほど〜。 参考になりました。」

【終わりに】

遠藤さんは「リアルで頑張って資産を積み上げている人」が「適切な努力をすれば」で実現できる再現性のある副業戦略を確立している。そんな方でした。遠藤さんがモテる理由も垣間見えましたね。

大事なことなので繰り返しますが、

【副業確立の陰に、戦略と適切な努力有り】

であることは忘れてはならないですね。

そんな、遠藤さんは

 2019/2/26(火)@サンクチュアリ出版でトークイベントを開催されるそうです！インタビューよりも詳細な値千金の濃厚な話が直接聞けます!

詳細は下記

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さてさてインタビュー記事は楽しんで頂けましたでしょうか??

自分の未知の領域を既に経験した人の考え方って、非常に参考になりますね。まずは型を学ぶも良し。アレンジするもよし。

【あきまるランチハック】は今後も続けていきます。

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インタビュー相手と僕に好物のタコライスを食べさせて下さい。

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それではまた、次回のランチハックでお会いしましょう。

あきまる🍽ランチハック侍 (@akimaru_samurai) | Twitter