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Lycee リセで初心者さんが勘違いしていたミス集 その2

ノリと勢いが大事ということで、すぐさまその2を書いていこうと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ

今回も少しでも参考になれば幸いです。

1.AP、DP、SP、DMGの数値は下限値は0ではなくマイナスまで換算される

意外と多かったのが各AP、DP、SP、DMGの数値が0で止まって
それ以降は換算されないと思ってしまうパターン
こちらはDCGとかでの経験で耐久値とかHPが0になったら場から破壊される等のイメージがあるのかなと思います。

公式FAQより抜粋

因みにですが、AP0のキャラとDP-1のキャラ同士がバトルした場合には
バトルでAPのキャラが勝利する事になります。
図にすると大体こんな感じですね。

ちなみにDMGの数値がマイナスになり-1で相手にダメージを与えた場合に
その数値分回復するということはないのでご注意ください。
SPの場合は数値がマイナスの状態-1で隣接キャラにサポートした場合
APなら-1、DPなら-1の修正が入ります。

こちらもFAQより抜粋

2.攻撃宣言やサポート宣言、登場宣言等はカウンターは使用可能だが、防御宣言をカウンターする事はできない。

結構特殊なケースになりますが、相手の宣言効果を失敗させるカード所謂カウンターカードで止められる宣言の中に一つだけ止められない宣言効果があります。
そちらが防御宣言であり。

一応基本的に無条件で何でも止められるカード

単純にこれだけは止められない宣言と思っておけば問題はありません。
ステップやジャンプも基本能力の宣言である為、こちらはカウンターが可能となっております。
意外と相手のAFカードのジャンプ等の宣言をカウンターすると逆転等もありえますね!

3.配置制限の勘違い

こちらは説明が若干ややこしいのですが
配置制限を持つキャラを配置制限のあるフィールドに登場した後に
マークのあるフィールドにしかキャラクターが場に居ることができないと勘違いしているパターンです。
例えばですが、SR「谷風 天音」はDFにしか配置制限がありませんが、ジャンプを有しております。
このジャンプを使用してAFにも移動することが可能です。
ただ、登場宣言時には必ずDFに出さないという制限があるという事ですね。

配置制限って言葉勘違いしがち

4.能力によってキャラクターが登場する効果等で無償と書いていない場合、コストの支払いは必要

例えばなのですが、ネクストン3.0収録の孫堅の能力の場合ですと

[宣言] [月月]:自ターン中に使用する。バトル中に使用できない。自分のゴミ箱または自分のデッキから「鉄弓党の首領 黄蓋・祭」または「呉の役人 程普・粋怜」1体を探し登場する。この能力は失われる。
となっておりますが、黄蓋or程普を出す場合に登場コストが必要となります。

逆にコストのかからない無償のパターンはSR「輝 由奈」の能力にある
[宣言] [0]:自ターン中に使用する。バトル中に使用できない。自分のゴミ箱または自分のデッキから「グロリア*スノウ 天ヶ峰蓮菜」1体を探し無償で登場する。この能力は失われる。
しっかり無償と書いてある場合ですと、ハンドからコストは必要とせず登場することが可能となっております。

5.シールドはキャラクターの攻撃によるダメージのみ軽減が可能で、効果でデッキに破棄が入る場合軽減する事ができない

ダメージの肩代わりをすることが出来るシールドという能力ですが
こちらはキャラクターの攻撃によるアタックでデッキにダメージが入る際に
代わりにシールドの枚数をゴミ箱に送ることで軽減するという能力

よくある効果ですと
[ボーナス:[相手のデッキを1枚破棄できる。]
[誘発] 相手の効果で相手のデッキに場またはゴミ箱のカードを置いたとき、相手のデッキを1枚破棄できる。
などの効果で効果でデッキに破棄が入る時に肩代わりができないという事になります。

大体今回は以上になります。
他にも思い出したら色々とこういうのも分かりにくいよなーとか
こういうミスあったなーという事があると思うので纏まったら
その3を書こうと思います。
オワリ

追伸
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