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【リセ】現環境デッキをハンド数で見てみよう【lycee】

こちらはもう1年前になる◯ハンドキャラの解説を今の環境デッキで見てみようというただ単の考察記事です。

前記事はこちら

基本的に最大ハンド数稼いだ場合の数字のみを表記して、最後に合計ハンド枚数を出そうと思います。(実質的なデッキの軽さもわかりますしね)
N枚以上のハンドコストになるカードは最大値で取ると限りがないので
今回はN(-2)として換算しちゃいます。
また、最大値を取った場合に場から消えるキャラ、エルルゥや竹中等も場から消えた前提で換算します。
エリアカードに関しては本体キャラで配置コストなどを換算して0として扱います。
0宣言でAPを上げたり、相手のDPを下げたり、誘発でSPが上がるなどといった点は度外視してます。
あとペナルティやリカバリーも基本的に計算してません。

参考にするのは今回の東京フェスタの属性別デッキ5種と宙日の6種で見ていきたいと思います。

日単

最大限活用した際の数値とはいえ軽いめちゃ軽いですね。
マイナスハンドになるキャラや0ハンドキャラが多数なのが印象的です。
その分元のスペックが低めではあるんですが、オンステージでキャラのスペックはカバーしてますね。

月単

日単とは真逆にとんでもなく重いですね…
とはいえ全体的にDMGを下げる効果をもっているので重さをカードパワーでカバーするという感じですね。
エリッサや風呂屋町を3ハンドとして換算してますが、実際にはサーチのみだったり特殊登場で1ハンド換算として場にでる場合もあるので実際には0や1でもいいかなと思います。
かずさに関しては相手のカードをバウンスした際にそのハンド数換算が難しいのでXとさせていただいてます。

花単

花単も結構重いデッキですね、プリマの二人は一応ペナルティがあるとは言え最大効率でみると4ハンド、3ハンド
茉百合の変身後に関しては素出しすることがほぼないので0でもいいのですが、一応場に出すこともあるかもしれないという事で3となってます。

宙単

このデッキも実質でみるとかなり軽いですね。
特にエルルゥや華乃が使いまわし-1ハンド相当なので出れば出るだけ強いという感じです。
野村と百里が2ハンド、1ハンドとなっていますが、場に出すことはほぼないのでここも換算が難しいところ

雪単

折紙の除去効果で相手の高ハンドキャラ倒すみたいな所が計算上面倒なので
実質効率だけみるとこのデッキもまぁまぁ重い感じですね。
ドロソとなるカードにアクセス出来なかった時はまぁ厳しいゲームになりそうなイメージ

宙日

宙日は木下きららがコスト計算狂わせてくるので実際の数値感はもっと軽く
例えば小日向響を出して2ドローして天女伝説で破棄してコストを出した場合、実質的に4ドローしていることになるのでコスト効率だけみると
ずば抜けています(盤面は見ないものとする)


ガバガバ計算でしたが、今のデッキはこんな感じの手札コストになっていますという考察でした。
最初に述べている通り盤面からプラスできるからもっと効率いいだろ!とか
ドローまでに時間がかかる!とかそういうのは見てませんので悪しからず。
オワリ

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