好きの向こう側

どうしても残しておきたいからここに。
気持ちはあたたかいうちに。

恭平の最後の舞台挨拶でした。
今回は、前夜祭、映画公開翌日の舞台挨拶、ヒット御礼舞台挨拶と、全てご縁を頂きました。

前夜祭では、恭平のお誕生日をお祝い。
舞台挨拶では、アカペラのSpecial Kissを。
そして今日、バチバチに決めてきた姿で、最後の姿をこの目におさめることが出来ました。
自分が行けなかった大阪では、ワタシの質問が読まれて答えてもらえました。
私にとって忘れられない1ヶ月でした。

恭平て、恥ずかしがり屋さんだから、
自分が頑張っててもそれを見せない。
だから、誤解されることも多いと思う。
でも、努力してることなんて、ずっと見ていればわかる。素行が悪いとか言われることもあるし、
巻き込まれることもあるけれど、
でも、仕事に対しては真面目だし、
自分の立ち位置とか、メンバーの中での自分の役割とか人一倍考えているんだと思う。

今回の映画対しては特に、座長ということもあったし、メンバーがいない状況のなか、たくさん頑張ったんだなと。
横一列とそんなこと言いながら、
ちゃんとあなたは引っ張っていましたよ。
そんなふうにいうあなただからこそ、大好きなんだよ。
それを強く感じたから、胸がいっぱいになりました。

ビジュが好き。
髪型似合ってる。
指も長いよね。
そんなふうに自分の大好きな自担を見つめながら、
頑張って話す姿、素が出ちゃう関西弁、
全てが好きで溢れてて。 
ここで終わりたい。と思ってしまうくらい大好きで溢れた。      

あまりの幸せに、
この幸せな気持ちのまま終わりたいとすら思って。
昼の舞台挨拶が終わった後、
次、夕方の舞台挨拶が始まったら、
もう終わってしまう。
終わったらもう、会えなくなってしまう。
そんなの嫌だ。もうこの気持ちのまま帰りたいと思って泣いてしまった。

そんな気持ちのまま、次の舞台挨拶へ。
やっぱり大好きで、
主演のよろこびも誇らしさもあって。
最後の最後の挨拶にグッときて、今日という日が終わった。
ワタシ、自分が思う以上に恭平が大好きなんだと思う。

きっと、幸せなことばかりじゃないし、
永遠がないことも知ってる。
傷つくこともあるかもしれない。
でも、でも、この気持ちは恭平に対してしか感じられないことだから、
時には凹んだり弱気になる日もあるけれど、好きという気持ちを大切にしたいと思った。

この気持ちは届かないまま消えてしまうのかな。
でも。それでもワタシは好きを大切にしたいし、好きを言い続けたいと思っているよ。

恭平、かっこよかったよ。
素敵な景色見せてくれてありがとう。
ホントにありがとう。
これからも一つ一つ、恭平の夢を叶えてほしいし、たくさんのおめでとうと好きを送りたい。


#唯一無二な高橋恭平

これは、ワタシのキミへのラブレターです。

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