優しい世界

明日は、自担が出る映画の上映会があり、
自担が登壇する。
この映画が撮影されてたのは、まだデビュー前。
アリーナツアーの頃。
その頃からずっと心の中で、大切に、楽しみにしていたものだった。 

だから、この日ばかりはどうしても参加したい。
ずっとずっと楽しみにしてきたから、どうしても行きたかった。

でも、抽選に外れてしまった。
こんなに好きなのに。
ずっとずっと、彼だけを応援してたのに。
そんな思いなんて、当落には全く関係ない。
縁がないのか、
運がないのか、
やっぱり凹んだ。
ただただ好きって思いだけじゃ、彼に会えないんだって思い知らされる。

SNS上にはたくさんのお譲りしますのツイート。
ねぇ、お金儲けのために使わないでよ。
結局、自担に会うには、積まなきゃならない。
そんな世の中。
きっとこの先ずっとこうなんだ。
会いたきゃ当てろ、当たらなきゃ積め、みたいな。
なんか、つらいな。

そんな中、ダメ元でお譲りくださいのツイートを出した。
フォロワーさんやフォロワー外からもたくさんRTいただいた。
そして、温かい言葉も一緒に。

以前、フォロワーだった人が、
他所でワタシのことを、
自担好きな自分可愛いって思ってるのがうざいんだよねーとそんなことを見える場所で言っていて。

でも、悪いけどそう思っています。
自担好きな自分が好き。
まわりから見たら、うざいかもしれないけど、
自担が好きな自分が好きで、
そんな自分は可愛いと思っているし、
いつか自担に会う時に、一番可愛い自分でいたいと思ってます。
自担もジャニーズ1のナルシストだからね、
担当のワタシも相当なナルシストかもしれないな。
でも、やっぱり、自担LOVEな自分、大好きです。
そこは譲れないや。

話は飛んじゃったけど、
上映会のRTありがとう。
やっぱり無理でした。
でも、そこで温かさにふれました。
悲しいけれど、幸せな気持ちになりました。
自担には会えない。
悲しくて悲しくて、
デビュー後初の映画出演。
この晴れの日に見れないことが悲しくて。
でも、悪いことばかりじゃなかった。

物事は考えようで、
良くも悪くもなる。
ワタシは自担に会える権利はもらえなかったけど、
人の優しさに触れることができた。

だから、ありがとう。
優しい世界のなかで、これからもまっすぐに自担を好きでいます。

自担を見たい。
それはワタシの欲。
でも、自担が幸せならいい。
それはワタシの愛。

ワタシはその場所で見ることはできなかったけど、
自担や映画を愛する人たちだけの優しい世界だといいな。と期待して。

次のチャンスに備えよう。
もし神様がいるのなら、いつかいつか叶えてほしいな。

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