【JAL50回搭乗チャレンジ㊼㊽】6/18秋田で文庫本とモーニング
【グループ写真展!】
2024/5/28-6/2まで、渋谷ギャラリー ルデコにて、JAL50回チャレンジの写真をグループ展で展示します。
小さなスペースになりますが、近くにお立ち寄りでしたら是非!
7:00 羽田→秋田 ¥6,970
13:20 秋田→羽田 ¥6,970
セールで安かったので、この日は秋田へ!
楽しみ① 秋田へひとっ飛び
ロビーの待ち時間、出発前の飛行機を眺めていたら、パイロットがすごい勢いで手を降っていて、くすりと笑ってしまいました。こういう光景を見ると、こんなに大きな乗り物も、結局人が動かしているんだよな、とほっとします。
離陸!
1時間で到着です。
雲の合間から着陸寸前に見えた景色は、青々した森!
空港では、Over the Sunで堀井美香さんがよく話されている「サキホコレ」の堂々としたフラッグが迎えてくれました。
楽しみ② バスで秋田駅へ。朝からラーメン屋行列?
秋田空港から、JR秋田駅へバスで移動。
緑が美しいなあと見惚れます。
道中、9時台にも関わらず、ラーメン屋さんに行列ができていました。
それも一店ではなく、何店も。
秋田出身の人に聞いてみたところ、そもそも出汁がおいしいからラーメンはよく食べるし、夜間介護や漁港での仕事に関わっている人で、朝からしっかりごはんを食べたい人が多いのかも、とのことでした。なるほどね…!
楽しみ③ 文庫本とモーニング
秋田駅から歩いて5分のカフェ赤居文庫に向かいました。
「本と珈琲とインクの匂い」というコピーが添えられたお店。
こじんまりとした入口をくぐると、
お店には、文庫本がそこかしこに、ぎっしりと。
雑多にものが置かれていますが、それでいて落ち着く雰囲気にほっとします。
窓際のカウンターに座りました。
7時から11時、コーヒーを頼むとその日のモーニングがいただける仕組み。
この日はスパイシーペッパーチーズトースト。
おいしそう…!
サラダと、スプンの上には小さなケーキも。
コーヒーにはお手紙が添えられていました。
本は自由に読むことができるし、「絵本を届ける活動」への寄付をすれば、借りることも可能。
赤川次郎のプリンセスシリーズ!
懐かしいなあ。吉田秋生さんが挿絵描かれているんですよね。
お手洗いには、万年筆が飾られていました。
いいなあ。近所にあったら絶対通ってる。
ごちそうさまでした!
またいつか来られるといいなあ、と思うお店が増えていきます。
楽しみ④ 千秋公園からの眺め
駅まで戻り、千秋公園へ。
久保田城址を整えた、緑豊かな公園です。
奥まで歩き、御隅櫓に登りました。
見張り場&武器庫だったという建物は、史料館と展望台になっています。
入場料150円。キャッシュレス対応。
展望台からの景色!気持ちいい。
昔ここでお仕事として、じっと同じ方向を眺めていた人がいたんだなあ、と、不思議な気持ちになりました。
さて、駅方向へ戻ります。
(劇団文化後援会…!気になる)
駅に到着!
楽しみ⑤ うどん大入りパックを買う
駅では、買うといいよ!と言われていたうどんを購入。
綺麗に整ったやつじゃなく、大入りの袋で充分おいしいから!とのことで、こちらを。
佐藤養助商店の稲庭干饂飩。
つるつる喉越しが気持ちよく、このあと家であっという間になくなりました。
では、バスに乗って、空港に戻ります。
楽しみ⑥ 秋田空港ラウンジ
空港では御翔印を購入して、
ラウンジへ。
ここにはJALのラウンジはないので、クレジットカードのゴールド会員用のラウンジです。
イオンとEPOSのゴールドは対象外でした。
お酒と、ビールと、おかきをいただけました。
少し遅延がありましたが、この後無事に羽田へフライト。
14時半には東京に着き、午後の予定へ向かいました。