ライブでの撮影OK、嬉しいけれど…
先日のU2ライブの写真、Flickrにまとめました。
みっちり25曲、会場中が熱気に満ち、夢のような時間でした。
カメラ的なものは持ち込めなかったので、iPhone Xで。
スマホもキレイに撮れるようになったなあ。
海外のミュージシャンは基本撮影は禁じていないことが多いですが、日本のミュージシャンのライブも変わってきていますね。
今年行ったところでは、小沢健二(一部)とか、
セカイノオワリ広島(全編)も、撮影できました。
ライティングなど凝っている公演は、見ていてとてもきれいなので、記念になることが嬉しいです。
ただ、スタジアム規模のライブならまあ、そんなに気にはならないものの、ライブハウスとかコンサートホールだと、カメラを構えた手が邪魔になるし、液晶が光って目障りだし(撮影をしようと思わない人たちにとってはなおさら)、なにより撮影ばっかりに気が行ってしまう、て心配もありますよねえ。
小沢健二のときは、ツアー1日目、一曲だけ撮影OKを試しにやってみたら「みんなが曲を楽しんでいる感じじゃなくなっちゃう!」ということで、私が参加した2日目は、一曲のうちの一部のみに限定していました。
こんなふうに、ひとつのコーナー的に、みんなで撮ることを楽しむ、というイベントにするほうが幸せかもしれないなと。
来年、オリンピックは撮影OK、だけどSNSシェアはだめ、とのことで、イベントごとの撮影について、またいろいろ議論になりそうですね。
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