そうだったのか!キャリアサポーター・アカデミー⑥ 卒業編
3月より受講していた「キャリアサポーター・アカデミー byミートキャリアさん」を通しての、私の気持ちや行動の変化を綴ってきたシリーズも最後になりました。
よろしければ過去記事も読んでみてくださいね。
キャリア面談を通して
スタート時のキャリア面談では
・支援対象のペルソナ像深堀り
・キャリア支援者としての歩み方(業務委託での副業)
を相談しました。
→そうだったのか!キャリアサポーター・アカデミー③ 1週間後-後編
そこで「レールに乗っかろう」と思っていた私が、「自分で動かないと何も始まらないんだ!」と覚悟ができたわけですが、あれから2カ月、今の私は、個人でのサービス提供に向けた準備や、業務委託の募集に応募する、という行動へ移すことができました。
そうやって行動してみると、また別のモヤモヤ・言語化が難しいなと思うことがムクムクと出てきて、人生ってその繰り返しなんだな、それを楽しめる私でいたいなと思っています。
それぞれのアカデミー
アカデミー同期の皆さんとお話しする中で感じたのは、それぞれの状況の中で、皆さんにとってのアカデミーの位置づけや、これからやっていきたいことが、本当に”人それぞれ”なんだなということ。
卒業式での同期の皆さんの宣言を聴きながら、大人がやりたいことを伝えあうのっていいなぁと感じました。
普段の仕事や飲みの場でも、育児を通しても、そういうことが言える場づくりをしていきたいです。
また「キャリア支援」にも本当にいろいろな道があるんだなと、改めて気づくことができました。
だからこそ、サービス提供する時、「自分ができること」を言語化して伝えていくことは、悩んでいる方や話したい方がより選びやすい環境を提供するためにも必要なのだと思います。
これから
子供にとって「親=オトナ代表」だからこそ、自分が楽しく働いていたいし、楽しく生きていたい。
「キャリアサポーター・アカデミー」の運営・講師・同期・先輩の皆さまとのご縁と繋がりを資産に、これからも本業・副業関わらず、キャリア支援(やりたいことの支援)を通して、誰かの「自分なりに楽しいと感じられる人生を送りたい」を応援できる人になれるよう、行動していきます。
お読みいただき、ありがとうございました。