そうだったのか!キャリアサポーター・アカデミー⑤ 受講生同士の交流編
3月より受講している「キャリアサポーター・アカデミー byミートキャリアさん」を通しての、私の気持ちや行動の変化を綴っていきます。
よろしければ過去記事も読んでみてくださいね。
Slackでの交流
講座の連絡や講師との日程調整などはアカデミー専用Slackの各チャンネルで行われていくのですが、「雑談なんでもいいよ~」というチャンネルも設けてくれる運営様(神)
受講生同士のロープレだけでなく、交流会の声掛け、素朴な疑問や情報のシェアもできます。
「この場・この繋がりにとても価値がある!」「ここを使い倒さないともったいない!」と感じた私は、
1回目の座学後に同期交流会を声かけ(流れをつくる)
気になることは発信する(情報を集める)
誰かの発信には必ず反応やコメントで絡んでいく(覚えてもらう)
誰かの企画には乗っかる(自分はサボる笑)
などを意識しながら、3カ月行動していきました。
発信すること
もともとtwitterでの短文発信はしていましたが(ビジネスネーム本名でやっているので、めっちゃ慎重につぶやいている…)、初めてnoteでの発信にチャレンジしました。
というのも、同期達がアカデミーへの想いや感じたことをnoteで発信し始めたことで、「あぁ、この人はこんなことを考えているんだなぁ」と、その人の”人となり”や”想い”を知ることができるツールだなと実感したからです。
普段の仕事でも、全体に向けて発信する機会が増えてきたし、文章で伝える練習もしておいたほうが、後々役立つかもとも考えました。
なんとなく、”シリーズもの”になりそうだと思い、初日に感じた「そうだったのか!」という感覚と、「キャリアサポーター・アカデミー①」と続編②③…があるように名付けたものの、”継続”がなかなか難しい!!ということにも気づきました笑
何でもそうですが、継続されている方はすごい。
同期との1on1やお話し会
同期との交流で楽しかったのは、やはり1対1でのセッションや、少人数でのお話し会でした。
誰かが企画してくれたことには乗っかるぞ!と思っていたので、じっくりお話しさせていただく機会がありました。
キャリアコンサルタント養成講座では、対面授業だったこともあり、東京在住の方が集まっていましたが、このアカデミーには日本各地・海外の方もいらっしゃり、住んでいる地域により、働き方や育児のヘルプ手段も違うこと等アカデミーならではの発見もありました。
また、私の持ちうる情報や経験などお話しする機会もあったのですが、そういう時には最新動向も改めて事前確認しておこう、という自分もいて、人に話すことで自分も学ぶのだなと感じました。
同期以外との出会い
さらにこの3カ月は、同期以外の方とも知り合える貴重な期間でした。
もともと興味があったストレングスファインダーを受けてみたけれど自分で読み解くのは難しいなぁ、ココナラで認定コーチにお願いするかなぁ…と考えていたところ、「ストレングスファインダー読み解けます!」という講師の方がいらっしゃったので、お願いしてみたり・・・
運営のかずえさんにお会いできる機会にも恵まれ、さらに卒業された先輩方にも出会えて、いろいろなお話しを伺えたり・・・
その数時間がきっかけで、「来年やろうかな」→「すぐやろう」に変わりました。
「どうしよう・・・」から「こうしよう!」に変わる体験がリアルにできた、キャリアサポーター・アカデミー!