ねじまき鳥クロニクルを読んでみた
マヤ暦セラピストのakikospecialです😊
先日、『村上春樹のねじまき鳥クロニクル』っていうキーワードがきたので、実際に読んでみました。
メッセージを受け取った時の話
↓↓↓
正直言うと、本を手に入れて満足していたんですが(^^;;
友人たちと話していたときに、やはり読んでみようってことで、大分時間がかかりましたけど読んでみました。
(なにしろ、私は本が好きだけど読むのが遅いもので^^;)
他にも読みたい本が山積してて、目移りしそうになりながら、まずはねじまき鳥クロニクルから。
感想は、、、
やっぱりよくわからなかった。
って、ことかな。
わかるようでわからない^^;
でも、村上春樹の世界に触れたことは私にとってすごく良かったです。
何でかな?
やっぱり理由はわからないけど、読んでる間、こことは違う空間に自分がいましたよね。
それが心地良かったです✨✨
20代以来、20数年ぶりで読んだわけですが、久しぶりのこの感覚は楽しかった♪
当時は、村上春樹、吉本ばなな、田口ランディをよく読んでいて。
読んでる間、あっちの世界に行ってる感覚によくなっていました。
まあ、あっちがどっちかよくわからないんですけど^^;
とにかく、読み終わった後はしばらくこっちの世界に戻ってこれない。
みたいな感覚でいました。
で、今回もそんな感覚になって。
その感覚がとても心地良かったですね。
ねじまき鳥クロニクル。
昔よりは、ずっとずっと面白いと思った本でした。
あの頃、この本を読んで私は何を感じたのかな?
さっぱり覚えていないけど。
読んでいる中で、
『これって、ニュートラルとか、ゼロポイントとか、100の位置とか、中庸とか、中立とか、中今とか、そういうこと言ってるんだな』とか。
『これってパラレルワールドなのかな』とか。
『あっちの世界って、すぐそこにあるんだろうな』とか。
あの頃の私ではわからなかったことを感じることはできました。
また時間があったら、次は1Q84辺りを読んでみたいです(^^)
(妹持ってるかな?村上春樹は大体妹から借りて読んでました)
私は子供の頃から本が好きでした。
よく読んでました。
今noteに綴ろうと思っているのも、本が好きなところから来ている気がします(^^)
そう思うと、全て繋がってる✨
久しぶりに小説の面白さを思い出しました。
ありがとう♪
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