割り箸の代わりにマイ箸🥢を使ってみる
最近水筒、エコバッグに加えてマイ箸を持ち歩いております。
この記事では
●「割り箸論争」(割り箸は環境に優しいor優しくない)について調べた上でなぜ私がマイ箸を使う選択をするのか。
●マイカトラリーを実践するときの声掛け。
をシェアしていきますね。
つい半年前から“地球に優しい暮らし‘’を意識し始めた私。
プラスチック製のスプーンやフォークは早くから断る対象でした。
一方、木で出来た割り箸は再生可能な資源だから…と最初は気にせず使ってました。
ですが調べていると、割り箸の中には海外で違法伐採された木もあるとのこと。
対して、国産の木材であれば間伐材の利用促進にもなって良い、という意見もありました。
どうやら割り箸が環境に優しいか?優しくないか?は相当な議論がされているようです。
それならどうして私は割り箸を断って、マイ箸を使うのでしょう?
1つは単純に使い捨てをするのが居心地悪くなったこと。
意識してみると、飲食店でも割り箸を使うことって結構あるのですよね。
それらを見ていると、大量生産・大量消費の姿にモヤモヤを感じるようになり…
例え全てが国産材に置き換わったとしても、今の使われ方を見ているとそれで賄えるのかな?と心配なのです。
代わりに自分のお気に入りのお箸を使うと、そうした心配から解放されますし、何より気分が上がります☺️
2つ目は割り箸の包装にプラスチックが使われていたりすること。
時々袋に、「この割り箸は持続可能な林業で作られてます」「間伐材を使用しております」という感じの文言が書かれていますが…
プラスチック袋が持続可能じゃないよね、と矛盾を感じてしまうこともしばしばです🥲
……以上が私がマイ箸を使うようになった理由です。
次はマイ箸持参を実践する時の声掛けですね。
箸がまとめて置いてあるなど、自分で持って行く場合は良いのですが、問題は食事と一緒にお盆に載せられている時。
マイ容器の時と同じく、お店の方にどう断るかは最初すごく悩みました。
初期の頃は何も断らず、マイ箸を使って、未使用の箸を残していく、というやり方でした。
ですが、プラスチックや紙ですぐに未開封と分かるものはそれで良いのですが…問題は箸袋を使っている時。
よくよく見たら、箸袋に使用済みのお箸を入れている方がいらっしゃるではないですか🤣
(過去の私にも覚えがあり)。
これでは私が使わなかったものも、使用済みと認識されてしまうのでは…!
と気付き、最初店員さんがお盆を持っていらっしゃった際に断ることに。
でも、やはり大多数の人と違うことをしてどう思われるのか?はとても気になりました。
そんな中でも決まってきたテンプレートのセリフ。
「私は自分のお箸を持っているので大丈夫です」
伝えるときも、マイ容器の時と同じく
笑顔で、さり気なく、を意識しております。
時には運ばれてきたタイミングでは断れず、食事後に
「自分で持っているお箸を使ったので」
と渡すことも。
これから変わってくるかもしれませんが、取り敢えずこの伝え方に落ち着きそうです。
もし他にも、こんな言い方あるよーという方いらっしゃれば知りたいです。
まだ試行錯誤してる中でのシェアでしたが、読んで頂きありがとうございます😊