【自己紹介2】 英語以外に経営学の魅力を知った短大時代
皆さん、こんにちは🌻 英語・美容コーチのAkikoです🌞
今日は、短大時代に焦点を当てて、自己紹介2を書いてみます!🥰
高校時代を通しての自己紹介は"【自己紹介1】グローバルな視野を広げた高校時代"に書いてありますので、ご一読頂けますと嬉しいです♪
高校卒業後、大阪の某短期大学英米語学科に進学しました👩🎓この学科では、更に実践的な英語力と国際的な視野を養うことができ、将来のキャリアに役立つスキルを身に付けることができました。英語圏の文化や歴史、文学なども豊富に学ぶことができ、後の海外生活で大いに役立ちました。
しかし❣️実は、私が一番好きで楽しかった授業は「経営学」でした📘
パナソニック出身の教授が、ほとばしる情熱で熱く語る松下幸之助や本田宗一郎の「人間学」「経営哲学」の数々に、毎回1番前の席に座って、前のめりになって講義を受けていました。1日の中でどんなに嫌なことがあっても、この講義に出席すると、たちまち元気が湧いていたことを懐かしく思い出します✨
教授の教えで特に印象に残っている3つの言葉は…
📍目標や夢を叶えることができるかは「私はできるのだ」という「心で決まる」
📍人生で最も大切なことは、実は「夢を実現する」ことではなく、「自分を生かすこと」
📍「夢の実現を願い続けている限り、夢の火種は消えず、たとえそのものが叶わなくても、自分を生きている限り、形を変えてでも必ず叶う」
この頃の私は、将来、グロービス経営大学院でクリティカルシンキングやマーケティングを学び、起業するなんて…1ミリも想像していませんでした❣️😳
短大時代に学んだ経営哲学の面白さと奥深さが、後の私のキャリアに大きな影響を与えたのは言うまでもありません。 短大時代の思い出は、単なる英語のスキル向上だけでなく、経営学の魅力を知ることができた熱い学びの時間でもありました✨
次回は、新卒で入社したラグジュアリーブランド社での経験について書きたいと思います。