【旅】助けてくれる人がいるということ。
おはようございます。
さて、屋久島旅スタートと共にnoteを始め、屋久島旅から帰ってきました。
わたくし旅を楽しみすぎて、書きたいことがたくさんあります。
今回は旅の始まりのお話です。
神奈川から屋久島に行く方法は、飛行機、飛行機+高速船、飛行機+フェリーと大きく3種類あります。
私は高速船を利用したのですが、実は飛行機や船の予約時に一つ大きなミスをしていました。
鹿児島空港から高速船乗り場までの、バスで約1時間の道のりを計算していなかったのです・・
しかも細かく言うとバスを降りてから更にタクシーに10分弱乗る必要があります。
しかし予約したチケット、飛行機が鹿児島空港に到着してから高速船が出発するまで、2時間しかなかったのです!
バスやタクシーだと混んでたら到着時間も変わってくるだろうし・・まあでも、行くしかない!!
いい感じに乗り継ぎができるようにイメトレをして、屋久島に向かいました。
結果、なんとばっちり乗り継ぎができました!
鹿児島空港への到着は15分ほど遅れたのですが、あと一人しか乗れない高速船乗り場行きのバスに最後の一人として乗車でき、満車になったからかバスが予定より早く出発。
高速船出発の10分前に乗り場に到着。
そのまま船で屋久島へ。
無駄がなく、完璧(笑)
私、屋久島到着と同時に思ったのです。
この屋久島までの道のりには、バス乗り場を瞬時に案内してくれたおじさんだったり、ギリギリの時間の中高速船乗り場まで連れて行ってくれるタクシーの運転手さんだったり、助けてくれる人がたくさん居ました。
人に助けてもらってる。
と、人の愛を感じた屋久島までの道のりでした。
運がいい、ラッキー。私は今まで自分がそんな人間だとおもっていたけれど。
それは自分だけの力では成り立たないんだ。
助けてくれる人がいて人の力があって初めて、ラッキーなことが起きているんだなー。
感謝で心が満たされた、旅の始まりでした。