10代の時イギリスで1人暮らし中に泥棒とご対面したお話Part4
X「盗られているものがあれば警察がきた時に言わないといけないから、今から隣のベッドルームに言って、何か盗られているものがないか確認してきたら?」
と強い口調で言い放ったので
私は、迅速に隣の部屋に行き
全部の棚の引き出しを開けてみて
何も盗られていなかったことを確認し
またダイニングにもどった時には
その男性が、私が明日から使おうと
思っていた大きなバックパックの中に
ノートパソコン、プリンターなどを入れて
目の前から逃げようとしたので
私は大きな声で叫びまくり
バックパックを掴んで離さなかった。
バックパックを離さず叫び続けた私は
X「そんなに叫ぶなら、2階に言ってドアをノックして助けを求めればいいじゃないか!」
と強い口調でその男性に言われたが
私はなんだかわからないパニック状態になり
とにかく大事なパソコンが入っている
バックパックを離さずに必死に叫び続けた。
そのまま、部屋の外に出てアパートの
階段がある廊下に引き摺り出され
開いたままになっていた裏口の
ドア付近で強引に放り投げられた
その時、バックパックを離さず持った
裏口のドアの角で後頭部を強く撃ち
男性は裏口からそのまま逃げていった。
外にトラックが止まっていたので
どうやら何人かで協力してトラックに
盗んだものを入れて逃げている
泥棒だったようだ。
つづく、、、
明日の投稿をお楽しみに♡