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黒田めぐるさんに出会ったきっかけ

強烈な名前で一度聞いたら忘れない、親が子供に性教育をして防犯につなげよう、と活動をする「パンツの教室」協会。

あるインストラクターさんのメルマガの中で、この教会主催の大きなイベントがあるので、「参加したい方は黒田めぐるさんへ」というところで初めて名前を耳にしました。

それがきっかけでメルマガを読み始め、「この方のメルマガ、すごくおもしろいなぁ」と思いながら送られてくる内容全てに目を通していた矢先の
2000年4月、世界でコロナがパンデミックになり、日本でも政府が色々な決断をしていたときに黒田さんから配信されたメルマガ。

「家族を守るために息子を休学させます」という内容でした。

黒田さんのご主人が公立学校の教員ということもあり、悩まれたようでしたが、家族を守るために「来週月曜日から学校には行きません」という決断をされたとのこと。

色々な想いが溢れたメルマガで、ほとんどメルマガには返事をしない私だったのですが、その時は「とても大きな決断をされたのですね。これから大変だと思いますが、応援しています」というメッセージを送りました。

ところが黒田さんは「自分の家族を守るための」我が子の休学、という所では終わりませんでした。

その休学の決断と同時に、「日本の子供・お母さんを守るために」と、「休校・休園きっず部(現:おうちきっず部)」を立ち上げ、止まることなくどんどん組織を大きくされていきました。

そして1年も経たないうちに、黒田さんが「おうちママ部」として、3児のパパでもある株式会社WEBUOの吉田社長と一緒に「ママJOB」をつくり、家庭の事情で外に働きに行かれないお母さんたちにお仕事を渡すことを目的としたEコマース関連講座を開く、とのことで、説明会に参加をしました。

「仕事を渡すのが目的」となっていても、講座に費用はかかるし、私にもできるのだろうか?と不安な気持ちもありながら参加した説明会。

どのような説明会だったのか、そして実際のママJOBはいかがなものか、
また次回お話しします。