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モヤモヤフリーランスが会社員時代の自分を取り戻したきっかけ【募集終了】
インスタをやりすぎて倒れたあの日、天井を眺めながらぼんやりした頭で考えていました。
「私、こんなんだっけなぁ?」
と。
会社員時代に営業をやっていたときは、もっともっと今やるべきことがはっきり分かっていたし、そこから逆算して必要なことを積み上げていく感覚があった。
ところがどっこい。
フリーランスになってからは、文字通り暗中模索。
焦っているから、めっちゃ行動もしているんだけど、なんか芯を食っていない。
「この努力の方向本当に合ってる?ねぇ誰か教えて!!」と思いながらも、聞くところがない。
フリーランスとして活動を始めて、そんな風に感じる人、意外と多いのではないかなと思います。
私の場合、案の定努力の方向がばっちりずれていたらしく、インスタは大失敗。
望んでいた結果はなーんにも残せなくて、途方に暮れる気持ちでした。
その後、フリーランスのFPとして活動を始めて1年経った今。
少しずつですが、「こんな感じで続けていけばよいのか」という感覚がようやくつかめてきたところです。
正直に言うと、収入はインスタで悩んでいた当時と変わりません。
でもなんというか、今やっていることが目指している状態から逆算して「必要だろうな」「これをやっている先に理想があるだろうな」という感覚があります。
答えが出るのは5年後かもしれないけれど、少なくとも寝る間を惜しんでインスタのリール作っていた時よりは芯食っている感覚です。
少しずつですが成果も出てきました。
お客様との面談回数は20回を超えて、会社からは有償で相談を受けさせていただいています。
私が所属する会社には20名を超えるFPがいますが、会社の代表は私のことを「トップランナー」と評してくださっている。
向いていないと思っていたSNSでも、noteが収益化できました。
小さな一歩を積み重ねて、前に進んでいるな、という感覚が持てています。
インスタで精神がボロボロになって動けなくなっていた活動当初と、今。
一番の違いは、「目標の立て方」です。
インスタを頑張っていた今年のはじめ頃、私の目標何だったと思います?
もうほんとーーーに書いていて恥ずかしいんですが
「2026年4月に独立する」
これを目標にしていました。
ちなみに2026年4月ていうのは、下の子が小学校に入学するタイミングです。
「独立する」っていうのは、所属会社を抜けて自分の会社を作るというイメージ。
金額の目標もなくて、「出来る限り沢山稼ぎたい」って思っていました。
で、そこから逆算していたわけです。
独立のためには、自分で集客しないと。
集客するためにはインスタやらないと。
まずはフォロワー増やさないと。
フォロワー増やすためにはリーチ増やさないと。
リーチ増やすためにはリール週2回投稿しないと。
リールバズらせるためには1個ずつ丁寧に作らないと。
リールは週2回。1回4時間かける。
ストーリーズは毎日。
せっかくフォローしてくれた人とコミュニケーション取らないと。
絶対やり切る。
じゃないと独立できないから。
やばい!見るからに倒れそう!笑
もうだれか笑って!
……と言いつつ、ドキっとした人もいるのではないかなと。
会社員の時は嫌でも目標があって、何をすべきかははっきりしている。でもフリーランスは、基本的に誰も教えてくれません。
誰も「今月の目標はいくらね」とか「来年度までにいくら目指そうね」とか「5年後このくらいになるのが理想だね」と言ってくれない。
だから、自分で目標を立てる必要があるわけです。
もうインスタは続けられないかもしれないと泣いた夜。
夫に言われたのです。
「そんなにインスタ辛いなら無理してやる必要ないんじゃない」
と。
そのときに、ぼんやりした頭でこう思った。
「あぁそうだった、うちはそんなに無理して稼ぐ必要なかったんだ」
我が家には、私が自分で作ったライフプランがあります。
家計の状態が全部見れるようになっていて、今想定している条件のまま老後を迎えると資産はどうなるか、一目でわかるようになっています。
幸いなことに我が家の場合、わたしが働かなくても老後まで資産が底尽きる心配はない。
そのことをすっかり忘れて、なんとなく焦る気持ちから「2026年4月に独立する」ということを目標にしていたことに気づいたのでした。
今はそのライフプランを元に目標を立てています。具体的に言うと、月〇万円という金額よりも、小さくても自分の力になり実績になりそうなことに時間を割いて良いフェーズだと認識しています。
仕事の目標を自分の家計に紐づけて正しく認識することで、必要以上に焦らず必要なことにリソースを投入できていると感じています。
今はもう「私こんなんだっけなぁ?」とは思いません。
会社員の時の「自分らしい」状態で動けていると感じています。
私自身もそうでしたが、焦ったり不安があるとき、意外とお金ではないことに目が行きがちです。
自分の棚卸に、自己分析。
コミュニティに所属したり、SNSマーケティングと名のついた本を読み漁ったり。
どこのコンサルがいいかな?それともコーチングを受けてみる?と右往左往していました。
でも私の場合、結局いろいろやってもダメで倒れてしまった。目標が正しく立てられていなかったからです。
目標を正しく立てる。
これが特に駆け出しのフリーランスにとって大切だと感じています。
《以下のご案内は募集終了しました!》
※次回募集は未定ですが、フォローしてお待ちいただけると嬉しいです!
家計に根差した収入目標を立てるライフプラン相談
/note限定のモニター価格で3名募集いたします!早速お申し込みいただいており、残り2名となります!
あと1名様になります!
\
通常税込み22,000円でお受けしているご相談を、2,980円でお受けします。
※受付開始はこの記事公開時点から先着順です。申し込み方法はページ最下部に記載してあります。よく読んでお申し込みください。
※面談後のアンケート回答をお願いしております。
〈目次〉
充実の相談特典
今回のモニターの主旨
モニターに申し込みするメリットのある人
モニターに申し込みするメリットの少ない人
よくある質問
申し込み方法
充実の相談特典
・たっぷり2時間のオンライン面談
・家計の情報を元に老後までのライフプランシミュレーションを作成
・家計分析レポートつき
さらに…note限定チャレンジ企画。
・シミュレーションを元にあなたの「収入目標」を設定
・収入目標を立てた上であなたの「行動目標」を立てるサポートもします!
ライフプラン相談が初めてという人にもイメージしていただけるように一つずつ解説しますね。
・たっぷり2時間のオンライン面談
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申し込みフォームに希望日程を複数書いていただきます。その中から調整を行い日程を決定。
面談の当日までにヒアリングシートのご提出をお願いしています。保険や投資、生活費などの家計の状況が分かる資料をご準備いただきます。
この準備から「ライフプラン相談」スタートです。ヒアリングシートには年収から支出、家などできる限り細かく記載いただくことでより正確なライフプランシミュレーションが可能になります。
「ヒアリングシートを書いている間にモヤモヤが整理された」と仰るお客様もいらっしゃいました。
作成頂いたヒアリングシートを元に、面談で詳細を確認しシミュレーションソフトに情報を入力していきます。
オンライン面談はZoomを使用。1回あたり大体2時間くらいお話しすることが多いです。
決定した日程は面談のために予定をブロックしていますので、やむを得ない場合を除きキャンセルはご遠慮ください。
・家計の情報を元に老後までのライフプランシミュレーションを作成
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ご提出いただいた資料を元にヒアリングを進め、老後までのライフプランシミュレーションを行います。
将来を完全に見通すことは誰にもできませんが、想定される条件での一つのパターンが見えることで「安心した」「選択肢が広がった」と言っていただくことも多いです。
収入パターンを複数を想定しシミュレーションすることで、「いつまでならこのままでも持ちこたえるか」「事業が拡大したら」などのケースで家計的な影響が見えてきます。
もちろん、気になる「開業届」や「確定申告」「扶養」などについても一般的な内容であればご質問いただけます。(税務相談は行えません)
・家計分析レポートつき
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シミュレーションデータの家計分析レポートをメールにてお送りしています。
何度も見返していただくことが可能です。
\ここから先はnote限定のチャレンジ企画!/
・シミュレーションを元にあなたの「収入目標」を設定
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まずはご相談者様の家計の状況を整理し、最低限必要な収入はどのくらいかを確認していきます。
・現状から期待できる程度に収入が増えていった場合
・理想的に収入が増加した場合
など複数パターンをシミュレーションし、最適な収入目標を設定していきます。
収入目標は目安ですが、家計全体を見通した一つのパターンを想定することで「正しい目標」が定まってきます。
・収入目標を立てた上であなたの「行動目標」を立てるサポートもします!
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こちらは普段のライフプラン相談では行っていないのですが、私自身の会社員時代の営業経験や、駆け出しフリーランスとして1年走ってきた経験から、今回のモニター限定で収入目標を元に行動目標を立てるサポートを行います。
ご自身が考えている行動目標が客観的な立場からどう見えるかや、他にどんな選択肢がありそうかのアイディア出しのサポートができるかなと思っています。
行動目標設定サポートは、私がご相談者様の代わりに戦略を立てるのではなく、ご相談者様が「これをやろうと思う」という内容に対して必要に応じて意見をお伝えします。コンサルティングというよりは「壁打ち」というイメージです。駆け出しだし、プロのコンサルに頼るほどではないけれども、自分がやろうとしていることに対して客観的な意見が欲しいという人に適しています。
特に私は活動初期の初期に、何から手を付けていいか……と途方に暮れていたので、「少し先を行く人にちょっと相談したい」という人のお役に立てるかなと考えています。
たとえば…
なんとなくの金額を収入目標にして焦りが消えないという駆け出しフリーランスの人がこの相談を受けていただくと、
今年の収入目標がわかり、さらに3年後、5年後、10年後とどのくらいの収入を目指していけばいいかが分かります。
また、今後の行動目標として、SNSに注力していくのがよいのか、直営業をしていくのか、交流会や企業訪問を行うのか…等の戦略を決めていくことができます。
活動初期から迷わずがっつり行動していきたい人のためのライフプラン相談です!
今回のモニターの主旨
ライフプラン相談を多くの人に経験していただきたいという願いが根底にあります。
今回の「収入目標」や「行動目標」の設定サポートは初の試みとなることもあり、モニター価格としています。
しか~し。
ここまで読んでくださったあなた。
分かります、分かりますよあなたの考えていることが。
「FP相談……無料じゃないの?」
いや~そう思うのも当然です。
だってFP相談は普通無料ですものね。
まず1点。
「この間私が無料相談したFPの人めっちゃ親切だったし大満足!」
という人には、もしかしたら私はお役に立てないかもしれません。
これから私がお伝えすることが「無料相談のFP」を否定しているように聞こえるかもしれませんし(そんなつもりはないのですが)、実際問題よほど切羽詰まっていなければ一家に1人信頼できるFPがいれば十分。
それは私も重々承知しています。
でも、中にはこんな人もいると思うんです。
「無料相談でFPと話したけど、結局保険の話になって自分のモヤモヤは解決できなかったな……」
「セールスされると思うと身構えて本音で話すことができない……」
実際、所属会社に有料のご相談を申し込んでくださるお客様には上記のような方々が多いです。
もう一歩踏み込みましょう。
「人は無料で他人のお金の相談には乗りません」。
よく考えれば、ボランティアをしている人以外そんな人はいませんね。
FPを仕事でやっている以上、どこかにキャッシュポイントがなければわざわざ他人のお金の問題を解決する理由はありません。
ビジネスをやっているみなさんなら、よく分かっていただけるはず。
無料相談のFPの収入源は、相談いただいたお客様への保険販売の手数料が収入となります。
これは誇張でも悪口でもなんでもなく、事実です。
通常保険料は純保険料と付加保険料に分けられ、付加保険料には人件費や宣伝費が含まれます。
そのうちの一部が保険募集人であるFPの収入になるということです。
つまり、有料相談として相談の入り口でお客様からお金をいただくか、無料相談として契約した金融商品の販売手数料としてお客様からお金をいただくか、これはビジネススタイルの問題なのです。
どちらがいい、悪いではありません。
相談されるFPも相談するお客様も、どちらのスタイルが良いか好みの問題です。
私は1級FP技能士の資格を取ったとき、有料相談のFPにも無料相談のFPにもなることができました。
そして考えた結果、有料相談のFPを選んでいます。
他の人を批判するつもりはありません。私は有料相談にした方が「お客様の立場に立って相談に乗れる」と考えたのでこちらを選びました。
会社員時代、代理店営業をしている中で、いかに自社の商品を売ってもらうか考えつくして行動をしていました。それなりに成果も出ていたと思います。
私は無料相談のFPになったら全力で保険を売る人になる、ということが分かっているのです。
保険を売ることが悪いというわけではありません。
それだと、そもそも私がFPになった目的と合致しない。
せっかくなので私がFPになったそもそもの理由もお伝えします。
大きな話になりますが、「日本人のマネーリテラシーを上げたい」そう願ってFPをやっています。
販売の現場を見てきて、日本人のマネーリテラシーに社会課題を感じている。
小さい一歩ですが私の相談で一人でも「自分のお金のことを自分で考える」という人が増えたらいいと願ってこの仕事をしています。
このパーパスから逆算して、私の性格上最も自分に適していると考えたのが「有料相談」をするFPになることだったのです。
あとは皆さんの選択です。
きっとこれを読んでくれているあなたは、仕事についてまっすぐ向き合っている人だと思います。
もしあなたの周りに、保険にも投資信託にもつながらない自分の「収入目標」の話を相談できるFPがいない、ということでしたら、この機会にぜひお申込みください。
「私こんなんだっけなぁ?」と迷っている時間を、昔のあなたみたいに芯食って行動する時間に変えませんか?
お申込みお待ちしています。
モニターに申し込みするメリットのある人
・相談の入口でお金を払い、思い切り自分のお金の話をしたい人
・正しい目標を立てたいと感じる駆け出しのフリーランスの人
・自分の行動目標を第三者の目でチェックしてほしいと考える人
モニターに申し込みするメリットの少ない人
・信頼するFPが他にいて、有料相談のメリットが腑に落ちない人
・ライフプラン相談に向けて、主体的にお金の情報を整理する気のない人
・収入目標や行動目標を私に立ててほしいと思う人(私はあくまで第三者的な視点で必要に応じてアドバイスを行います。考える主体はご相談者様ご自身になります。)
よくある質問
Q. フリーランスではありませんが申し込み出来ますか?
A. もちろんです。会社員や主婦など、どなたでもお申し込みいただけます。「収入目標」や「行動目標」の話はせずに、ライフプランシミュレーションのみを行うことも可能です。
Q. 家族も一緒に面談に参加してもよいですか?
A. もちろんです。家計の問題をご家族で把握することで、ご相談後に同じ方向を向いて進んでいけるため、おすすめしています。
Q.日程はどのように調整しますか?
A.いくつかの候補日をお出しいただき、お互いに都合がつくタイミングに調整していきます。基本的には平日の日中の融通が利きやすいですが、タイミングによっては土日も検討可能です。
※年内はあいにく土日のご相談は受け付けておりません。ご希望があれば年明け以降の日程で調整可能です。
Q. 別のFPから提案されている保険のセカンドオピニオンをもらえますか?
A. 提案されている保険の種類にもよりますが、基本的にはこの相談メニューでは保険分析は行っていません。通常保険分析では、ライフプランシミュレーションを行ったのちにお時間を頂き分析を行うフローとなっています。保険のセカンドオピニオンをご希望の方は、ライフプランBasic(38,500円)をお申し込みください。
Q. 後続のサービスの案内はありますか?
A. 家計の課題分析を行い、必要だと判断した場合には2回目以降の面談もしくは長期的な相談サービス(有料)をご案内する可能性はありますが、強制することはありません。
Q. 追加募集の予定はありますか?
A. 未定です。追加募集を行う場合には、随時noteで案内を行っていく予定のため、フォローしてお待ちいただけると嬉しいです。