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推しが人気になると寂しくなる心理

先日から推しの記事を書いてますが

推しがいると元気になるって話でした。

そこで

推しに人気が出るとってこと。

純烈さんのことを思い出してました。

地道に温泉場などで回っていた時には

本当に触れる距離でいた人たちが紅白に出てしまう。

応援してた人たちは嬉しかったと思いますが

同時に寂しくなった人もいたかな〜と。

まあ

私もちょっと今そんな気分です。笑

私が推すと結構人気が出るというのが多々ある。

お店に入ると、なぜか混んでくることが多かったり。

この人いいなと思うと

人気が出るんですよね〜。

もちろんみんなではないのですけどね。

私がいいと思うということは

世間一般の人もいいと思うということだけだとは思いますが

そういう人は

どんどん大きくなると

ファンが増えると

大きなところでしか見れなくなりますからね。

距離感が開いてしまう。

もちろんたくさんの人に

その才能が認められると

いいよね〜!!!!と共感してもらえるのは最高。

コンサートの楽しみはまさにこれ。

一緒に楽しめること。

私は一人でコンサートに行くことが多いので、

隣の人にまず声かける。笑

一人で盛り上がるより、

一緒に楽しみたいから。

一人でコンサート行けるようになったのは

BON JOVIのコンサートに行くようになってからなんですが。

と言うのも

周りにファンがあまりいなかったので。笑

一番最初の一人コンサートは怖かった。笑

でも

お隣の人がすごくいい人で

楽しく話ができてから

ボンジョヴィファンてすごくいい人たちで

(真っ黒詰めできてる人も実はいい人たちで)

私が作ったバナーも一緒に持ってくれたり。笑

自分が持ち上げると前が見えなくなるけど

今見てくれて笑ったよ!と教えてくれたり。

この時前から5列目だったのでね〜。
(その顔見たかった)

あの一体感がたまらなくて

また行きたくなる。

その空間で想いを共有するって

最高だな〜と。

それを楽しませる舞台上のエンターテイメントの人たち

すごいな〜と思うのです。

自分の空間に引き込んでしまう。

もちろん歌だけでなく

スポーツもそう。

私は全豪テニスに何年も通ったので

その場の緊張やら
選手のオーラも感じられるのが

やっぱりまた見たくなるんですよね。

人はそういうのを求めてるんだと思うのです。

自分にはないものを持ってる人に惹かれるし

それを共有する場を作って

それが重なり合って

空間を作り上げる。

人の力ってそういうこと。

ただ

大きくなると

その空間も大きくなる。

そこに

推しとの物理的な距離ができる。

物理的な距離はどうしようもないし

それが寂しいと思うのも普通だよね

身近に感じる人が遠くに行くって

自分がその他大勢になってしまう。

一対一での繋がりがなくなってしまう。

人は身近なつながりに安心するし

憧れの人と近くなれたら

それがかなり嬉しい。笑

これは日常でもそうで

気になる人と話ができただけで

もうテンション上がりまくるよね〜。

例えば

いいなと思うカフェの人が声かけてくれただけでも

1日ハッピーになるし。

気分あげあげになるって大事。笑

今だと某若者グループでも

KーPOPでも

大きな空間でやるし

アイドルという立場になってしまうと

プライベートのことまで言われて大変だけど

まあ

私はもう息子か

孫のような歳の子達だから

そこは関係ないけど。笑

私が若い時は

マッチやトシちゃんとか

アイドルがアイドルすぎて

神様みたいな存在だったから

プライベートなんて

いう必要もないくらいの存在だったから

今とは違うスタンスで見てたとは思うんだよね

今はもっと身近に感じてそうだから

かえって今のアイドルさんすぐ叩かれるし
もっと大変なのかもしれないけど

おばさまは

優しく見守りたいと思っています。笑

大きくなって欲しいと思うし

なんなら海外に出るぐらいになって

オーストラリアに来てほしい

あのワンオクだって

オーストラリアでコンサートした時は

最初のベニューは小さいところでやったんだよね。

海外に日本から追っかけていくファンに

ちょっと苦言してることもあったようだけど

確かにその距離感で見れないってことがあって
いく気持ちもわかるんだよね〜。

ただマナーは守らないといけないけど。

こっちは

今はあまり出待ちとかはないかもな〜。

泊まってるホテルとかももちろんわからないし。

普通に歩いていても

声かけるとかもあまりないと思う。

ハリウッドの俳優とかになると

もちろんまた違うだろうけど。

(私ならヒュー・ジャックマンいたら声かける〜!!)

でももちろんプライベートだと

マナーは守りますからね。

友人とコンサートの話をしていて

こちらでも立ち見フリーのエリアとかもあるんだけど

押し合うようなことはあまりないかも〜??って

結構余裕持ってみんな見ていて

私でも入りやすいのはそういう空間だからだな〜って。

私は背も小さいから

前に大きなオーストラリア人がいると見えなくなるんだけど

背の高い若い男の子に囲まれた時には

見えるように間に入れてくれた。笑

この年になると

少し余裕を持ってみたくもなるので

オーストラリア式の

こっちの方が合ってるのかもしれない。

とはいえ

PERSONZはその空間が守られてたから楽しかった。

また大きなところでもできるようになって欲しいとは思いつつ

五百人キャパが楽しかった。

また行きたい。笑

別の推しも

オーストラリアでも

それぐらいのキャパで

見れる日があると嬉しいな〜。

行ける日が決まると

楽しみがあると

毎日がワクワクする。

それが

推しを作るメリット。

毎日ワクワク。

そんな気分で生きれるって

最高なのだ。

そんな気分にしてくれる

推したちを

応援したいですね〜。




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