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枠を外して限界を越える
苫米地英人さんの著書の中で
洗脳について書いてるものがいくつかありますが
彼は洗脳の専門ですね
オウムの洗脳を外す仕事をされた方なので
もちろんですが
洗脳を外すことを知ってるということは
洗脳することも知ってるわけです。
本で少し触れてるものもあります
私の思うところでは
言葉は洗脳になります。
それが体に染み付くと
なかなか取れません。
それは
DVとかにもいえると思います。
恐怖を使っての洗脳が一番効果があって
取りにくい
なので
恐怖を受け付けることをやるのが
手っ取り早いわけですね
なので
DVは難しい
その恐怖による洗脳が
次の行動につながります。
それは
習慣になると
知らないうちにやってしまうわけです。
体が
自然に動くようになる
スポーツ選手は
これをやるために
毎日練習するんですよね
テニスなら
飛んできたボールにいかに反応して
どこに返すかを
体を使って感覚を身につけるように
もちろん
テニスだけでなく
いろんなスポーツがそうだと思います
最近は
脳トレと言って
思考も訓練できると言われますしね
思考パターンを作ったら
その通りに行動するので
行動することで
自分が変わり
自分の周りも変わる
いわゆる
引き寄せの法則が起こるようになるんだと思います。
ここの落とし穴は
思ってることと
体の反応が
一致していること
頭ではこうと思っても
体が動かない時は
この不一致が起こってるんですよね
この不一致が大きくなると
体にストレスがかかって
病気になったりします。
この不一致を越えるのが
枠の外に出ることで
意外とすんなりいくことがあります。
ここでいう枠とは
自分の思い込みです。
例えば
自分にはできないと思うと
それ以上の成績にはなりません。
後1秒縮められる
その自分を信じて
体を鍛えることになると思うのですが
越えれるかどうか
越える自分を見れるか
越えることができる自分を信じれるか
トレーニングしていくことで
信じれるようになってもいくとは思いますが
できるんだと思える自分を作ることは大事ですね
苫米地氏のコーチングは
ルータイスという方からのものだそうで
ルータイスはコーチングという概念を作ったかたのようですね。
スポーツや
軍隊に使われるとのことで
コーチングが
一般的になる基礎を作ったことは
間違いないと思います。
コーチングで変わる人はたくさんいますし
脳科学も進んだので
人の思考パターンなどは
企業にはよく使われるものだと思います。
その思考パターンはあるとはいえ
自分の体の感覚と
それが合っているかは
わからない人はほとんどです。
体の感覚がわからなくなるような時代だから
それは仕方ないところですが
感情と思考と体が一致するような
そういう訓練もないですしね
それを養うのが
子供の頃だけど
今はそれを封じ込めるような感じになってるかも?
まずは自分の枠を超えて
限界を超えて
そこから改めて
子育てに向き合うのも
アリかと思うんですよね。
私は子育て終わってるけれど
孫世代がやってくるわけで
それに向けて
自分が変わるのは
大いにありだと思うのです。
そのきっかけはなんでもいい
それを見つけようと思うか
やろうと思うか
枠を外すと
今まで見えなかったものが見えることは
約束ができます。
何をやってみたいと思いますか?