仮面をつけて生きている人たちへ
The White Lounge · Mrs. GREEN APPLE
この中の歌詞の一節
”今日も仮面で顔を隠して
心をしまっているけど
このままじゃ
いけないことはわかっている”
仮面かぶってるってフレーズ
私もよく使うんですが。
本当の自分て???
自分探しとかいう言葉もよく聞くけど
自分を抑えている人が
多いということかと
もちろん私もその一人で
とはいえ
この年まで
それを意識もしてなかった
気づいてなかったんです
嫌われる勇気という本
これが売れたのは
嫌われるということが
みんな怖いということ
私の場合は親からの言葉に
そう思い込んでしまった
そういうことかと
とはいえ
親がどうこうでなく
私自身が
そう思い込む傾向があったし
あとはそういう時代だったかな
時代の抵抗が80年代とか
結構反映されてるかも
仮面かぶってることにも
気づかないし
それを脱ぐことさえ
思いつかなかった60年間 笑
もういいよねって
そう思う瞬間
そうなった時に
自分の中で何か動くんだと思う
そのきっかけを
ずっと探してたと思うし
それに出会えて
いま
少し自由になった
この世界
一人で生きてるわけじゃないし
物理的なこともある
だから
全て私の周りが
うまく言ってるとは言い難い
ただ
自分の中で
穏やかな部分が
増えてきてるのは事実
これは
自分の中でしかわからないから
周りからすると
何も変わってないように見える
でも
私には
大きな感覚の違いがあって
これが
エネルギーが
変わるってことだと
そうなった時に
出会っていく人も
変わっていくかもしれない
それが
嫌われることになるのかだけど
嫌われてるのではなく
変わっていくだけ
人間というか
人の脳って
変わるのを嫌がるので
(基本脳はエネルギー使いたくないので
楽な方に行きたがる)
その変化を受け入れるってこと
なかなかチャレンジなんですよね
これが
仮面をつけていると
変わらないように動きがち
そうすることで安心するし
安全圏にいようとする
それもよしだし
そこから飛び出るのもあり
私はそこから飛び出したかった
だから
今海外に住んでるし
チャレンジした
まだこれからも
チャレンジはしていくけど
うまくいくかはわからないけど
変化を楽しみたい
だって
本当の私は
変化を楽しみたい人やったって
気がついたから 笑
そのためには
いらない仮面を脱ぐこと
これって
本当に怖い
だけど
たくさんの人が
たくさんの歌で歌ってる
歌って
マントラなので
ピッタリくる歌は
今のあなたに必要な言葉
だから
ここ数ヶ月
私は
歌詞を書いてみてる
自分の気持ちを表してみる
日本の歌を改めて聞いてる
日本語を学びなおしてる
私はどうしたいの?
そう問いかけてみてる
私の推しのジグザグさん
痛いところついてる歌詞が多いので
(ふざけた?歌もあるけど)
彼自身すごく繊細で
いろんな思いを歌に込めて
消化してきたのかなと
歌は歌い手のメッセージ
そこにどんな想いが込められてるか
そこに共感することで
もっとその歌が
昇華させられるんですよね
消化が昇華
こういうことでも日本語好き 笑