子育てを終えて感じること
私の子供も
すでに30歳を超えたので
ある意味
子育ては終わってるといえるかと思います
ただ
子供時代のことを
今息子と向き合っているところです
息子から
子供時代に彼が思っていたことを
打ち明けられた時に
それはほんとうに衝撃で
なんてことをしてしまったんだろうかと
反省と
なぜそうなってしまったのかと考え
自分自身と向き合うことになるきっかけでもありました
母親って
子供にとって
世界の全てぐらいの大きな存在なんですよね
お腹の中で
10ヶ月一緒に過ごしてるわけですし
愛情というものを
感じる最初の存在なんですよね
私たちがこの世界にいることは
愛情を感じることじゃないかと思うんです
お腹の中でそれを感じて
出てきてからは
それをさらに体感していく
私自身
愛情かけたと思っていたのですが
どうやら
私自身にも
課題があったようです
それは
私自身が受けてきた
親からの影響と
環境の影響
時代の影響
そういうものがあって
息子には
しんどい思いをさせてしまったようです
世の中では
引きこもりとか
いろんな事件とか
起こったりしますが
それは
その奥には
いろんな思いがあるんだと思います
愛情の裏返しは
憎しみにもなります
私が子育てでできてなかったのは
子供たちを(二人いるので)
子供たちそれぞれを
認めてあげれてなかったからです。
親後心として
こうなって欲しいという思いが
知らず知らずのうちに
子供にプレッシャーをかけていたようです
どちらも
こういう子供なんだからと
そうみてあげればよかったのに
こぅなって欲しいからこうしてね
そういうふうに
子供たちには伝わっていたようです
一人は
ものすごくそこに反発して
一人は
いう通りに動きました
そして
二人とも
自分がわからなくなってしまったんです
私自身
親からそう育てられて
わからなかったんですけどね
自分を責めてしまう親御さんもいると思います
でも
自分も悩んでるはずです
そのことに気がつくために
悩むようなことを
子供たちはしてくれてるんです
一番の自分の鏡は
子供なんですよね
なので
今子育てしてる人に
伝えたいことがたくさんあります
そんな話も
還暦を超えたら
できると思います
まずは
自分の子供を
そのまま受け入れてあげること
そして
自分自身も
受け入れること
子供に対してはなかなか難しいかもしれないけれど
自分と向き合うことはできるはず
その姿を
子供は絶対見てますから
自分との向き合い方は
今はたくさんありますからね
なんでも
自分がこれと思うものがあったら
ぜひやってみてください
私は
レイキと
キネシオロジーで
ここまでこれましたから
あなたもきっと
自分に合ったものを見つけれるはずです
意外と身近にありますからね
見えてないだけで