見出し画像

きょうはよいこと話ではなく

こんな大好きな苔の森の写真(一人で行った最初の八ヶ岳、しらびそ小屋から秘湯の本沢温泉への道すがら2017,夏)を貼付けた日に、憂鬱にまみれた気分なのはどうかと思うが、それなりに仕事を懸命にしている中でふと訪れる「私はここに居ていいのか」感情。そんなテンションで今日は書く。すまない。

困ったものだ。きのうそれは訪れた。
時間に追われてあたふたしている時には一切感じない、止まったときに感じる。マスクをしてから無言が多いからかなんだか殻に閉じこもった状態で職場にいるような気がする。
え?私、生産してないんじゃないか? 役に立つとは真逆の給料どろぼうかも。

嫌だね。そんな風に感じ始めたらどんどん仕事がポーズっぽくなってしまう。きのうについては少し何か良さげなものは形にできたけど、これじゃあわざわざこの場所にきて、この場の一人として気の利いたことができたとは言えない。

どんだけハイパフォーマーであることを見せたいんだ?と今、自分に投げつけてしまうが、きっときっと内心ではそんな「気の利いた」「場に溶け込んで」「ナイスな仕事をする」人でありたいんだな。
なんだか考え方が子供っぽいや。有頂天ホテル・浮かれポンチな日が続く訳ではない。どこまでも、いくつになっても評価されたい心情はあるのだな。

きょうはどうもローテンションだから、まあ、誰かに好評価な自然なことばをかけていくとしよう。こんな気分でそんな言葉がけができたらちょっと嬉しいし。

面倒くさい奴。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?