12月だからスイッチ
1年のうちに働く月間と、週休4日になりどんよりのんびりする月間の二毛作状態も平気になったこの数年。たいていは大学の後期が始まる10月にヨッシャーと仕事する時期開始のスイッチを入れる。
ところが。。。今年は件の理由で登壇の機会はなくなり、いつやるのー?配信でやるのー? パワポに音声を乗せるのー? どうすんだ?と指示を待つこと数ヶ月。やっと今期の私の初セミナーは12月1日に実施と相成りました。それも教室に集まった人たちに対してと、後日収録分を見てくれるだろう人たちに対しての両方に配慮した進行をしてね という条件。
おお、なかなか面白いではないか! とマスクで酸欠になるよというアドバイスもちょっとした工夫を仕込んでなんとかやりきった。
そう、12月いっぴが私の今年度のスタートなのさ
ちょうど一週間後にも次の一本を実施し、その時期に6コマの授業や1年ぶりの繁忙期だけの仕事もスタートした。
世間は年の瀬近づき1年を振り返り始めたけれど、知ったこっちゃない
ずーんと動いていなかった私にはこの躍動感こそが待ちこがれていたものかもしれない。 遊ぶことと、ちょっと背伸びするよな出来事と格闘すること、両方大事でそれが愉しみの素。
この12月は次々訪れる障害物を飛び越え、ふーふー言いながら駆け抜けた。このあと1月2月と加速度を増し、1年の稼ぎ時を迎えるのであった。