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丸一日パジャマの日曜

って書くとなんだか一人でダラっとしたの?って感じだが。ただ着替える機会を逃してしまっただけ、なんてこともあるのです。

今朝は5時過ぎに起きた。

正確には昨日時間の6時過ぎなんだけど、今日から冬時間になったので、時計を1時間巻き戻し、早朝5時起きだ。昨日寝る前にネコのカリカリフードを入れ忘れてたので、腹減った~~~ という二匹の攻撃に耐えられず起きる。

二度寝しようかと思ったけど、仕事探しをしたいなぁと思っていたので、よし、早く起きたことだし、朝は頭の回転もいいし、午前中に仕事も応募して、それからシャワーを浴びて、本でも読もう、と思っていた。

思い違いもいいところ。というか、予想以上に仕事に応募するのに時間がかかったのだ。数日前に、あ、ここ興味あるな、と思ったワシントン州の小さい街。シアトルから少し北東に行ったところにある。

仕事の内容を読んでも、微妙に、というかかなり今やってる仕事とずれているので、どうやって今までの経歴にこじつけようか、とか市の組織構造がどうなっているのか、予算はどれぐらいか、とか調べていたら、時間ばかりがどんどん経ってしまった。

そして日曜だから頭は休みたい、と思っているらしく、11時を過ぎたあたりからもう集中力が落ちまくり。もうそろそろビールを飲んでもいいころでは、と時計を見たらまだ午後2時だった。日曜だからいいかしら、と思ったりもしたが。

そんなこんなで、履歴書を手直しして、カバーレターを書き、さあ、いよいよ応募するぞ、となったら今度は市が使っている仕事のBulltin でさらに2問ほどエッセーで答えるがあり。それをどう答えるか、といろいろ頭をひねくり回し。。。

そしたらもう夕方の4時だった。

仕事に応募するのも一日がかりだ。そして気が付けば日曜日はもう終わり。明日からまた嫌な月曜日だよ~~~ 一回仕事に応募するたびにこんなに時間かかってたら、この先が思いやられる。

で時計を1時間巻き戻したので夕方5時半に、外はもう真っ暗。結局まだパジャマのままだ。今日はもう外に行くことないだろうな。散歩もどうしようかな。暗いんだからこのまま行ってやろうか、とも思う。


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