焼き鳥とクリスマスツリー
うちはよく、庭でBBQをします。というか、夏は暑いからあんまり台所で料理をしたくないので、外でグリルになることが多い。春と秋も外でグリルが多い。お天気がいいと、外でのんびりしながらお料理したいね、という気になるから。ついでに、外でグリルをしてると昼間から飲んでいても正当化できる気がするから。もちろん料理の担当は主人だったり下に住んでる人だったりなので、私は椅子に座ってその様子を眺めながらビールを飲んでいる。
数軒先のご近所さんが、新しいガスグリルを購入したから、といって古いのをお下がりでうちにくれて以来、チャーコールのグリルよりさらに楽になったので、なにかとグリルを使う頻度が増えた。冬は家の中で料理をしたほうが家全体も温まるのであんまり外でグリルすること少ないんだけど。。。
先週、火鉢(長四角の七輪みたいなやつ)でソーセージとキノコ類を焼いたらそれが息子ちゃんに大好評だったので、また火鉢に活躍してもらうことにした。今回は焼き鳥。
主人に炭火を起こして、と頼んだら火鉢の淵いっぱいまで炭火でびっしり詰まっていて、火力めちゃ強い。すぐに焼き鳥が焦げ鳥になるので、火力が少し弱まるのを待つことに。
この頃は夕方5時ぐらいにもう暗くなるので、お昼3時ごろから始めた。なので、時間的にはちょっと中途半端。お昼と夕ご飯の間?という微妙な時間。なので、ちょっとおつまみしながらお酒を飲めればいいかしらね~ というノリ。
私が献立を考えると結構思いつき、というか組み合わせをあんまり考えずに自分が食べたいものを作るので。。。今日は焼き鳥と、Pinteretで見て時期的にもぴったりでしかも簡単そうだった、ホウレンソウディップのクリスマスツリーパン、というものを焼いてみた。
炭火の火力が弱まるまで、みんなで(私ら家族3人と下に住んでる2人)でこのクリスマスツリーを食べる。レシピ通りに作ったからか、おいしいのだ。クリスマスツリーの形はあっちゅう間に無くなってしまった。
今回はこの焼き鳥(もも肉と皮だけの質素な焼き鳥だけど)とクリスマスツリーに、奈良県のお酒、風の森(油長酒造)をいただいた。私も大ファンだけど、下の二人がさらに大ファンなので、風の森を出しておけば間違いないかな、みたいな。^^; こんな妙な組み合わせでもおいしく飲める風の森ってすばらしい、と思う。
焼き鳥万歳!