夜の植物

Noteを見ていると、特におすすめの部分に載せられる記事なんか、みんな上手いこと書くなぁ、と思う。

ある人はショートストーリーのように夜の街の様子だとか、鮮やかに思い出す記憶のかけらなんかを描いている。書く、と言うより描いている、と思える。

そんな想像力も無いし、表現力もないなぁ。。。と思いつつ、それでも心に響く文章を書けるようになれたらいいなぁ、と憧れつつ。（笑）　今日は何について書こうかしら、と考えた。毎日は続けれてないけど、12週間は続けたのよ。だから13週間まで行きたいよね、と欲張りつつ。

昼間はいかに味気のないリポートを読みやすく書くか、と言うことに頭をフル回転させて（るつもりだけど、してるか？と疑問）、そしたら夕方Noteを書こうかな、と思う頃にはもう考える気もしない状態。

そしてNoteでお勧めされている記事をいくつか読んでは、みんな上手いこと表現するなぁ、と感心するしだい。私のNoteを読んでくれている母は、頻繁によく書いてるね、と言ってくれるが、まぁ、日記を公開しているようなもんだもんね。努力を認めてもらってはいるが、近状報告以上の何物でもないかな。

日本語でタイプすると、「かく」と打つと、まず「描く」と変換される。これって水彩画のことをちょこちょこNoteに書いていたからかな。そうなのよ、絵ももっと描きたい。

文章も表現力豊かに書きたい。そんなことを思って、まずは他の人の真似をして夜の街の表現なんてどうかしら、と。試みたのが。。。夜の街の写真でもスナップしよう、そしてそれについて書いてみようか。けど、もうどっぷりと日も暮れてしまったし、うちの周りは夜の街という題になるような風景じゃないのね。

なので、ベランダの多肉植物のポートレイトを取ってみました。携帯で。

でも話なんて生まれないよ。多肉植物は相変わらず元気でやっているので、それは嬉しい。とりあえず、ちょっと文芸っぽい題をつけて今日は終わりである。

そういえば、注文していた庭用のコーヒーテーブルが届いたので、組み立ててみようかな。それでベランダにだしてお酒でも飲みながらまったりしたらなんかストーリーが浮かぶだろうか。そんな簡単にいかなくても、とりあえず、今晩は奈良県のおいしいお酒があるのだ！　風の森。　一晩で空にしないように惜しんで飲まねば。