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外出自粛中のオンラインデート事情
どっちのネタを書こうかかなり悩んだ挙句。。。
「(ほぼ)4週間ぶりにテイクアウトしたレストランの夕食」
か
「外出自粛中のオンラインデートの実態」
オンラインデートの実態の話のほうが面白そう。外出自粛中だから余計に人恋しくなったりするんでしょうかね。って内容はテイクアウトの注文を取りに行く道中に車の中で聞いたラジオの話なんですがね。
自宅待機、というか外出自粛になって、家にいる時間が長くなったのと、娯楽を求めて外に遊びに行くことができなくなったので、オンラインデートでの出会い率が高まっている、というのです。
とはいえ、外出自粛だから、なかなか対面できる機会は少なく、その代わりビデオを使ってビデオ・デートするのがなかなか流行りらしい。そこまで行く手順は、普段のオンラインデートと同じで、自分の好みの人がいたら連絡して、メール交換して、気が向いたり、自分の好みで電話で話をしてみたり、とか。それで本格的に意気投合してきたら ビデオデートしない?と誘うのだそうだ。ビデオデートでも例えばワイン好き、というのが共通点だったら、一緒に(ってビデオ越しに)お互いの好きなワインの栓を抜いて語りあったり、映画鑑賞もビデオ越しにやったりするらしい。
ビデオデートだと、対面でのデートよりも緊張しないのが受けるツボらしい。ただね、上半身はきれいな恰好してても、下ジャージだったりするかも、とそんな心配してみてどうなるっちゅうの?という懸念をする人もいるのだとか。表面的(上半身)にはちゃんとしてても、中身が、とか本音がどうかわからない、なんていうのは対面でデートしようがビデオでデートしようが、結局深く付き合わないとわからんところのなのではないでしょうか?
この自粛中でも、やっぱりデートまでこぎつけたのなら、生身の顔を見て話をしたい、という人もいるらしい。そういう人たちはとりあえず2mのソーシャル・ディスタンスを保ちつつ、ベンチの端っこに座りあって話したりするのだとか。 なるほど、こんな時代でも命がけでデートに臨む人ってのもいるのだ。
そして、最後の〆は、こんな世の中でも、恋人を探しているなら、それはそれでエチケットってあるのよね、という流れに。なぜかというと、「あ~ちょっと忙しくって。。。」というありがちな逃げ文句が通用しない世の中になりつつあるからね、ということ。だってどこにも行けなくって暇してるっていうのはみんなではないけれど、いつもより皆さん、時間がある、というのはもう知れていること。 だから、忙しい、というのが理由に成り立たない、と。 だったらどんな言い訳使えばいいんでしょうかね。 インターネトの接続が悪くなっちゃって。。。とか、あ、インターネット支払いができなくて止められちゃったのよ(涙)とか? 外出自粛中のオンラインデートの断り文句集、みたいなの、そのうちできるのかも。