傷の経過(写真あり)

病院にいる間はそれほど意識しなかったのですが、
切ったあたりを中心に、お腹がめちゃくちゃぽってりと浮腫んでいました。


というわけで、入院時に履いてきたジーンズの前が閉まらない(笑
これから入院される方は、ワンピースが絶対おすすめです。

2~3週間で元の大きさになったように記憶しています。


復職の時期ですが、わたしは約一月半かかりました。
最初は一月の予定だったのですが、腹腔鏡ではなくて開腹になったり
暑さもせいもあったかもしれません。

勤めている人は、事前に病気休暇の申請をするときに
おおよその期限を記入する欄があると思うのですが
思ってるより2~3週間長めに書いておく方が良いと思います。

復職初日は、頭がしびれるほど疲れました。
何も考えられない(笑)


加入している保険も使ったのですが、
病院が術前に作成した書類だと”腹腔鏡手術”となっており
開腹手術よりも降りる金額が少なく設定されていました。

その辺を訂正してもらうのに、保険屋さんとちょっとやりとりが必要でした。


退院してからしばらくは、10時をすぎないと起きられないことが1週間ぐらい続きました。
徐々に起きる時間が早くなって、日中もずっと起きて過ごせるようになって
本を読んだりする気力がわいてきて。

時々、日中や夕方に猛烈に眠たくなったり疲れがどっと来たり、ということもありました。


活動範囲を広げると疲れやすいので、それも少しずつ。
思っているよりもずっと、ナーバスになっているものです。


それと、傷について。

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2018年に、38歳で子宮筋腫の手術をしました。 手術を決める、病院探し〜その後の経過などをまとめました。 手術するかどうか悩んでる人の…

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