いざ入院。術前処置で失神する。
入院の日は、母と旦那さんについてきてもらいました。
病院の最寄り駅にショッピングモールがあるので、そこでうろうろしたりお昼を食べたりして過ごします。
段々と緊張が高まり、無口になるわたし。
「あんた、ものすごく分かりやすく緊張してるね」と母。
そりゃあ初めての入院なので緊張します。
時間になったので病院へ移動し、入院手続き。
普通に大部屋です。
でも、いちばん奥の窓際で、対面はシャワーブースのため人はいません。
隣も、壁を挟んで洗面台が並んでいるため、無人。
というわけで、個室みたいな空気感がありました。
手術のちょうど一週間前が誕生日で、プレゼントにもらったぬいぐるみを連れてきました。
入院の日程を決める時、1週間前の誕生日当日も候補に上がったのですが
看護師さんが気づいてくれて
「誕生日に入院なんかすることないよ!もう1週間後にしなさい!」と言ってくれました。
その日の夜のごはん。
全体的に液状です。
それでも、どれも美味しかった。
確か、一応ということだけど睡眠導入剤を渡された気がする。
そのおかげもあってか、あっという間に眠ってしまいました。
明けていよいよ手術当日。
前の晩のごはん以降は禁飲食です。
午前中に外来に呼ばれて、手術の前処置を施されます。
子宮の中にもカメラを入れて、術野を確認するんだそうで
そのために子宮口を拡げるバルーンを入れられます。
が、これが苦しいし痛い!!
当たり前です。
ここから先は
655字
子宮筋腫手術 体験記
404円
2018年に、38歳で子宮筋腫の手術をしました。 手術を決める、病院探し〜その後の経過などをまとめました。 手術するかどうか悩んでる人の…
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?