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著書「手わざの日本旅」イベント、紀伊國屋新宿本店で開催!

「本を通して世界に出会う」。新宿の目抜き通りにある「紀伊國屋書店新宿本店」。創業時(1927年、昭和2年)は木造2階建て、現在のビルは1964年(昭和39年)にあの前川國男氏による設計で、2022年にリニューアルしています。

福岡から上京して新宿拠点で今も移動している私にとって、同書店はいつも変わらず凛とそびえる街のシンボルです。ライトアップの姿が特にかっこいい!はす向かいにある「新宿中村屋」(創業120年)は父にとって若き頃の思い出の場所だそうで、過去に何度も家族で行きました。

そんな歴史ある同書店で今週金曜日19時から、著書「手わざの日本旅」のイベントを開催できることになりました。決まった時からとてもワクワクすると同時に、本の制作に長年関わっている者として緊張感もすごくあります!

著書がある4階旅行コーナー(紀伊國屋ホール入り口横)のご担当者様に何度か挨拶に行き、同じスタイルで行われる新刊トークイベントにも何度か参加し(立ち見でした!)、昨日は再度売り場チェックと、イベント会場ご担当者様とも直接お話ができました。(イベントのやり取りは出版社の担当さんが店長さんとなんどもやり取りをしてくださっています)。

会場となるのは、3階のアカデミック・ラウンジ。なぜ書店にこのようなオープンスペースができたのか、広く開放しているのか、について、昨日は少しお話が聞けて、トークイベントで参加者にご紹介できたらと思いました。参加者の皆様、ラウンジに並べられている話題本のポップにもぜひご注目ください。学生さん達が同書店のワークショップなどで手がけられたものだそうです。

いよいよ明後日の開催。こんな機会はないと思うので、良い時間になるように頑張ります!(売り場をのぞいたら、著書残1冊でした。出版社の書店担当者様がきっと補充やり取りを密にしてくださっていると信じて!!!)

紀伊國屋書店新宿本店でのイベントを記念して少し書いてみました。皆様どうぞよろしくお願いします。(書店様に許可を頂き写真撮影しました)

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