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諸悪の根源?デュラン・デュラン

私のフェイスブックは、好きなバンドの写真で埋め尽くされている。デュラン・デュランを始め、モトリー・クルーなどの80~90年代ハードロックグループ。

タイムラインを見れば、いかに私が欧米の白人男性が好きかが分かる。これはかなり恥ずかしい事だ。

インターネットのお蔭で、私はスウェーデンのバンドのヴォーカリストと文通(メール交換)が出来るようになった。それは15年にも渡る。

求めれば得られるという言葉があるが、まさにその通り。彼のような知的な人は周りに居ないので、話が出来る事は素晴らしい事だ。

大学生の時、ランチを食べながら、バイトで一緒だった女性に、テレビに映るガンズ・アンド・ローゼズのMVを見ながら、「晶子さんはこういう半裸の男の人が好きなんだね」と言われ、顔を赤くした事がある。

白人ロックミュージシャンで知的。これは逃れられない。しかしメル友を「好きな人ナンバーワン」にしている限り、私はリアル恋愛が出来ない。現に15年も現れなかったではないか。門戸を開く必要がある。

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