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次男13歳、ただいま覚醒中

現在中学3年生の次男。

ただいま、絶賛覚醒中です。

学期末試験の始まった日、
彼から、こんな言葉が発せられました。

「あと少しで全部回答できるところだったのに、
先生に時間延長要求したら
拒否されたんだよ!ひどくね?」

息子よ、
中学3年も間もなく後半に差し掛かる今、
君はようやく、
試験には制限時間があるということを
知ったのだね。

思えばこれまで、
試験に関する彼との会話は、
いつもこんな感じでした。

私:今日の試験どうだった?
次男:ん?できたよ(^^♪

結果=数学2点、科学2点、中国語0点…

私:試験、できたって言ってなかった?
次男:ん。できたよ(^^♪
私:(…)

そんな次男が今、

  • 今日わからないことがあった

  • あと少しでできたのに

  • 悔しい

  • 試験てさ、理解力を見てんの?要領の良さを見てんの?

と語るように。
まさに隔世の感です。

彼はそもそも
試験そのものの意義を知らなかったようです💦

ところで、これまで彼は
試験の点数がどうであれ、
「将来は○○になる!」と宣言していました
(ちなみに○○は頻繁に変わります)。

「なりたければなれる」
「やりたければやれる」
無限の可能性を信じる彼のコアな部分は、
今も変わらないようです。

次男の変化はこの11月から始まりました。
(以前のブログでも触れましたが)
*こちらをご参照ください

世界を飛び回るIB教育のプロフェッショナル、
Ms. Ranjana Chaturvedi Manuelの言葉を思い出します。

「人間は、アクセルを踏む時期が皆違います。
小学生で踏む子もいれば、
20歳を過ぎてから、
または40代以降に踏む人もいます。
踏むべき時に踏めばいいんです。
“踏めるときに踏める人間を育てる”、
それが教育です」。

次男にとって、
今がアクセルを踏む時期かどうかはわかりません。

しかし、彼が未来に明るい希望を抱き続け、
心に制限を設けることなく歩んでいけるなら、
何も言うことはありません。

「人は必要なタイミングで気付きを得る」

次男の成長を見つめながら、
私もまた自分自身を振り返っています。

彼が今後、どんな道を選び、
どの瞬間にアクセルを踏むのか。

その成長を楽しみながら見守っていきたいと
改めて感じています。


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本日もお読みいただき、ありがとうございました!
癒し溢れる素敵な一日をお過ごしください💛

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