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“Miro(ミロ)”の活用とカウンセリングの活用
コロナ禍においてリモートワーク、在宅勤務を多くの企業や人が取り入れている環境において活用されるだろう、Miro(ミロ)というオンラインホワイトボードツールというのものがあります。世界中に散らばって活動しているるチームでも、メンバーで同じ情報をオンタイムで見ることができ、ひとつの会議室の中のホワイトボードを、世界中から書いたり・消したりできるイメージです。
前職はいわゆるIT企業で、業務を効率化させるツールや考え方にアンテナ高い方々が多くいらっしゃいました。イノベーターや知識人によって作られた、現存するITツールを活用するしようという風習があり、私が携わっていた日常の業務の中で、そのツールに触れる機会がありました。
新しいツールに触れたとき、それを知らないもの同士で『すばらしいツールだ!』と、感嘆したのを覚えています。言語化されない無意識化の悩みを意識化してくれたもので、かゆいところに手が届く感じがしました。ちょうどお互いの業務回りが混沌としていたことも感嘆の背景にはあります。
導入企業には大手企業の名がつらなり、社員が1万人いる前職の職場での活用、かつ、ある部署では部署全体で情報共有やブレストのために活用されていたので、使用感については裏付けがあると捉えてよいでしょう。
説明文が英語なので、語学の壁をかじる人や、慣れていない人は、慣れるまでにある程度の時間が必要かもしれません。私もいまだに活用できていないテンプレートがあります。
noteクリエイターの方々の中でも、取り上げている方が何名もいらっしゃいますね↓↓↓
メンタルのお困りごとを解決する手段として、今、心理カウンセリングという手段を通じて貢献をさせていただいていますが、カウンセリングにおいてもツールをどのように使うかを知り、そして使い慣れることが重要です。
すべてのツールは進むべき方向に向かうための補助機能でしかありません。ツールを覚えることが目的ではなく、ツールを使った先に目的を達成することがあります。そのツールを知ったつもりになることや、間違った使い方をしつづけることは危険ですし、目的を達成できないのはツールのせいだと責任転嫁することも、本末転倒です。
言い換えると、カウンセリングも、受けること自体が目的ではなく、受けることによって生きづらさを解消する。使い方がうまくいってるかな?と虚心で受けとめ、わからなければカウンセラーに質問するようにしたらよいと思います。私はわけもわからずカウンセリングを受け、カウンセラーに身を任せていたところから、カウンセリングとのふれあいが始まっています。
カウンセリングという手段に、日本ではネガティブな印象を持たれている印象があります。すごくパワフルで、良いツールです。
海外に本社を置く企業でMiroが活用されているように、海外では、セラピーやカウンセリングは海外では日常をよりよくする手段として活用されています。日本において、Miroみたいなツールもカウンセリングも、日常活用されることが一般的になるには、少し時間がかかりそうです。
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