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漢字検定10級

今回は、小学校1年生の長女の漢字学習について。

小学校では2学期から漢字学習が始まるが、その頃にはだいたい1年生の漢字学習が終えていて、ニ年生の漢字も並行しつつ、漢字検定対策を。

「覚えられない漢字は何回も何回も書いて覚える」
というのは時代錯誤の考えだそうで(by陰山英男氏)、さーーっと一気に1年分の漢字を覚えてしまうのが効率的なのだとか。

その時に大切なのは、漢字単体で漢字そのものを覚えようとせず、
必ず熟語を意識することで、よりスムーズに漢字の意味と共に頭に定着するらしい。

あれこれと問題集に手をつけるより、一冊をじっくりとが良いと思っているので
普段使いには「徹底反復 一年生の漢字」

熟語も自然と学べて◎

https://www.shogakukan.co.jp/books/09105387

そして漢字検定対策は「いちまるとはじめよう!わくわく漢検10級」

クイズなどもあって楽しく学べる。可愛い絵もとっつきやすい。

https://books.rakuten.co.jp/rb/16173099/?variantId=16173099

漢字検定はこのテキスト1冊と、最後に過去問を2回分して対策は完了。
無事、合格しました。
まだ一年生の漢字は簡単なので、本人も楽勝だったようです。

ニ年生から結構難しくなるし数も増えるので、次の漢字検定(2月に小学校で一斉受検があるらしい)に向けて、漢字検定9級合格を目標に頑張りたいと思います。

現在はニ年生の漢字を、同じく陰山先生の徹底反復シリーズで毎日コツコツと頑張っています。

漢字学習は計算同様本当は朝するのが効果的らしいけど我が家は朝は算数の計算をメインにしているので、漢字は主に学童でして帰ってきます。
放課後に英語がある日は帰宅後、寝る前に。

本当は朝学習で計算と漢字をしてほしいところだけど、一年生のうちは勉強の習慣がつけばOK、本人のできる範囲で◎ということにしています。

漢字は好きなようなので、嫌がることもなく楽しみながら学んでいる様子。
全ての科目そうだと良いけど、そんなことありえなんでね。

今回はこのぐらいで。
ではでは♪

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