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今話題の最難関Webフォームを攻略した話 #東京オリンピック

とあるWebフォームの悪口をSNSに書いたら、今の最難関フォームはオリンピックの大会ボランティアだ、というご意見をいただき、ちょうど興味があったのでチャレンジしてみました。

結果としては、最後の最後にネットワークエラーで登録出来ないっていう致命的なイライラ以外は、前評判ほど難しくありませんでした。
せっかくなので、フォーム攻略のポイントを書いておきます。

真面目にオリンピックの大会ボランティアに参加したい人の参考になれば。

ポイント① 準備

<あるとよいもの>
・パソコン(スマホより登録しやすい)
・Google、Facebook等のアカウント(認証が楽)
※公式サイトある本人確認書類は応募時は不要

<募集フォーム>
こちらからアクセスします。
SNSアカウントで入れますが、連携したくない場合は下の方にちっちゃく新規登録リンクがあります。

ポイント② フォームが英語でも慌てない

Facebookでログインしたとき、なぜか初期値が英語でした。
(Googleは日本語になった)
英語になってる場合は、慌てず右上の国旗マークを押せばOKです。

ポイント③ 1ページ入力するごとに保存する

応募フォームはSTEP1からSTEP6までにページ分けされています。
このフォーム攻略で最も重要なのは、1ページ入力するごとに保存を押すことです。
じゃないと心が折れます。

ポイント④ ネットワークエラーが出たら再ログイン

2018/09/29現在、応募フォーム入力途中でネットワークエラーが頻発します。
ネットワークエラーは、FEW MINUTES後に再TRYしてもぜーんぜん解消されません
お風呂に入って待っても解消しません。
このエラーが表示されたときは、ログインし直すことで解消しました。
だから、1ページごとに保存は重要です。

ポイント⑤ 生年月日や国名の選択はテキストで打つ

生年月日の初期値は今日なので、そのまま選択すると年寄りほどひどい数のクリックを求められることになります。
生年月日や国名などの選択項目は、テキストで打てば該当箇所にジャンプする仕様になってたので、テキストで打ちましょう。

生年月日は「DDMMYYYY」形式で打てば出てきます。
例えば1980年9月15日生まれなら「15091980」です。

ポイント⑥ フォーム入力を楽しむ

なんでこんなに不親切なんだ!ってイライラしながら入力すると心の平穏が保てず余計エラーを引き起こします。
ゲームにチャレンジしているつもりで楽しく入力しましょう。

さいごに

ネットワークエラーが解消して、完了画面に出会えた時にはなんとも言えない達成感を味わえました。

ノリで大会ボランティア10日間に応募することになったので、2020年の8月は10日間お休みいただきます★

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