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デンマークならではの赤ちゃんお世話グッズ/ baby care goods in Denmark

次女を9月に出産し、4ヶ月が経った。
長女の時よりも、時が経つのがとても早く感じる。
デンマークで赤ちゃんのお世話する中で、こんなグッズがあるんだ!と思うものも多く、
せっかくの北欧での子育てなので、いろいろ取り入れてみているので、少し紹介したい。


コット型のベビーカー

ベビーカーは生後6ヶ月頃までは小さなベッドが移動するような、コットが付いているベビーカーを使う。

こんな感じのベビーベッドが動くような感じ:Kareborne

お昼寝はこのベビーカーでさせて、そしてそのまま外に放置して外で寝かせるのだ。
出産した病院でもらったパンフレットにもマイナスの温度でも外で寝かせてよいと書いてあった。
保育園でも外で寝かす

ベビーアラーム

ベビーカーのまま、外で寝かせるので、ベビーアラームというのが重宝する。

neonateのbabyalarm:jollyroom

友人が使っていて使いやすそうだったので私も同じ上記のneonateのベビーアラームを購入した。
ベビーユニットと、ペアレントユニットがあり、赤ちゃんが泣いたら画面が光り、音がなって教えてくれる。
赤ちゃんが寝ている場所の温度も表示してくれる。
これはとっても便利。安心して外で寝かせられる。

赤ちゃんキャリー用のバッグ?

デンマークではベビーカーをレストランやカフェの店内に入れることができないお店が多くある。
お店によっては入れることもできるが、消防法上の理由らしい。
ベビーカーから赤ちゃんを店内にいれるのに便利なのが、この赤ちゃんキャリアーだ。

najellのもの

このキャリアーをベビーカーのコットの中に入れておき、その中に赤ちゃんを入れる。
お店に入るときはコットからこのキャリアーごと、赤ちゃんを連れていく。
キャリアーの紐を解くと、小さな赤ちゃん用のプレイマットとしても使える。
私はレストランやカフェ、長距離バスに乗るときなど、とても便利に使っている。

ベビーカーにくっつける手袋

冬のさむ~い天候でも、雨でも、みぞれでもデンマーク人はベビーカーを押して散歩している。
天気予報はあんまりあてにならず、いきなり雨に降られることもよくある。
そんな寒い中に役に立つのがベビーカーにくっつけられる手袋。

コペンハーゲン発のkong.waltherの手袋

手袋をしてても、携帯を触ったり、何かと取りたい時は多い。
付けたり外したり、そんな煩わしさなく、雨からも守ってくれるお役たちグッズ。
上記写真の手袋ブランド、kong.waltherのインスタを見ると、数年前に始まったばかりのブランドの様。
この他のブランドも街では見かけるけど、kong.waltherのものが私的には一番スタイリッシュ。

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これからも色々、こんなものあるんだ~と思うものが多くあると思うので、色々試してみたいと思っています。


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