恋愛上手は勘違い上手?!
こんばんは。
ライターあきこ、これからは勘違いする力を高めて生きていくことにしました!
ライターあきこではなく勘違いあきこの誕生です。
そのきっかけとなった、とある友人から聞いて目からウロコだったお話をしますね。
話は昨夜に遡ります。
ライターあきこは、友人のIちゃん(ちゃん呼びしていますが、ライターあきこよりもかなりお姉さん)と、久しぶりにお話していました。
海外に住んでいるIちゃんとは、普段はなかなかおはなしできないので大盛り上がり。話はライターあきこの恋愛事情に及びました。
『あきちゃん、恋愛の方はどうなの?』
そう聞いてくださったからには、何かたのしいエピソードを届けたいのですが、とどけたいのですが…。
気づけばもうここ3年、お付き合いしているひとがいない、恋愛にはとーってもニガテ意識のあるわたしです。とは言ってもそろそろいいお年なので、ニガテなことを少しづつ得意にしたいなぁと思うものです。
3児のステキなママで、その昔はかなりモテたと噂の、お若い頃からの美しさは増すばかりのIちゃん。思わず聞いてしまいました。
『どうすればいいの〜?』
そしたらね、Iちゃんから格言が飛び出しました!
『大いなる勘違いをすること!』
え??かんちがい??
『わたしはこんなに相手のことが好きなんだから、相手もわたしのことが好きにならないわけがない!そう思えばいいの!』
だそうです。
Iちゃんのアドバイスのポイントは、思考の限界を教えてくれたことですね。
勘違い、というのはつまり根拠がないことですから。
対して考えることは、ひとつひとつ根拠を集めること。
根拠があってはじめて成立するものよりは、根拠がなくても成立するものの方が圧倒的につよい。
だからいっそのこと
『わたしはこんなにもモテる!』
『わたしが好きな〇〇さんはわたしのことが好きに決まってる!』
という幸せな勘違いを習慣にしてしまおうということですね。
そうそう、Iちゃん曰く、
恋愛上手は勘違い上手だそうです。
じゃあライターあきこは無理だなぁ、勘違いできないもん。
そう思いかけました。
でもね、よーく考えたら、
ライターあきこを勝手に名乗っているのも、わたしの文章を待っている誰かがいるはずだ!という大いなる勘違いじゃないですか。
どうやら勘違いさんの素養は充分に持ってるみたい。
ライターあきこは勘違いあきことして
幸せな勘違いを重ねてたのしくやっていこうと決めたのでした。
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