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(181)ある日のお話パン

雪が降っている。
どうも、おばんです!あきっこパンです!

本日のお話は今まで5年くらい近しい人にも言ったことの無いお話です。
ずっと隠してきたのですが、昨日から今日にかけてその事を思い出して、頭痛がするので発散させてください。
大丈夫です、このnoteを読んでいるの自分くらいであとは通りかかりの方がいるかいないかですので。
私の素性をご存知ないからこそ発散させてください。

あ、ちょっといい話では無いので嫌な思いをしたくない方は画面クローズでお願いします。


これは20歳の時。
家で野球を見ていたら、LINEが。
唯一知っていた同級生男性からでした。
たまにその方から「生きてるか〜?」と謎の生存確認LINEを頂いていたのですが、今回は電話でした。
出てみると、「話したいから」だそうです。
仲はそれなりに悪くなかったので30分ほど中学時代の話や他の同級生の現在について盛り上がりました。
ここまでは良かったのですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。
「俺、電話で誰かと話してないと無理で…電話依存症なんだ」と。
聞いたことないけど、そんなものもあるんだなぁくらいで話を聞いていました。
そして、更に
「お願いがあるんだけど」と。
とりあえず聞いてみたら、原文ママだと言えないのでぼやかして表現しますと、私のとある体の部位を触る音を聞きたいから電話口で聞かせて。とのことでした。
今聞けばもうヤバいのは分かっていますが、当時はそれがどういう意味なのか分からなかったので、
『なんで?面倒だからいやだよ〜』
と本当に面倒だったので答えました。すると
「なんで?何が面倒なの?別に簡単じゃん。やってくれたらなんでもする!」と。
なんでもすると言う言葉に違和感を抱いたので、絶対やばい事をさせようとしていると思った私は全力で拒否し続け、その方からは何度も頼み込まれと押し問答を続けながら、聞きたくもないその方のフェチなどを聞かされたり。ついには、
「やり方わからないなら実際に教えてあげる」と。
ちょっとさすがに怖かったです。ただ、変に強気で断ったら人生消されそうだったので、やんわり断ったりとして2時間も話し続けました。
私が間違えて電話を切ってしまったため通話を終わらせられました。
また電話来るかな?と不安になっていましたが、メッセージにて
「どうした?」
ときたので、間違えて切ってしまったと説明したら
「そうか、わかった安心した。長時間ありがとう。」
と。
その後私はその方のLINEをブロックしました。

報復とかある?と思いましたが、何も無いまま平和に過ごせています。運が良かったです。

無知なのは罪だなと思い、いわゆるセクシー系のことを沢山調べました。
調べて、より恐怖が増しました。こんなことさせようとしていたのかと。そして無知な自分にも恐怖を感じました。

長々とすみません。
読みにくかったと思いますが、あえて読みにくくしています。(いつも読みにくい文しか書けませんが)
無知だったけど、警戒心と防御力と運の良さで危険を回避出来たお話でした。
詳細部分を多少カットしていますが、カットしないともっと怖いなって感じです。
あんまりトラウマとかでは無いと思っていますが、今男性に対する恋愛感情はありません。
ただ、今後の素敵な出会いがあれば…いつかは恐怖を乗り越えていかなければならない時がくるのでしょうね。

以上。
またnoteでお会いしましょう。
したっけ〜

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