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都内にデジタル民主主義試験運用区作ってくれないかな?安野票が一番多い区は安野特区に指定してほしい

これはすごい!にゃんこそばデータ可視化さんが、7月7日の都知事選安野さん支持者をマッピングしてくれました。

安野支持層は何区に多い?

都知事選、安野さんに投票した都民の分布図がこちら。文京区、中央区、千代田区、港区、渋谷区、新宿区民が最高の濃紺エリアです。

(C)にゃんこそばデータ可視化

安野支持者の産業的偏り

親和性を考えたら、情報系・技術系にとってはデジタル民主主義は息をする位自然な都政運用のようにしか見えませんでした。筆者も例に漏れず情報系のメッカ渋谷区在住の情報系産業従事者です。

全く交わる事なく2極分断された支持層

これはこれは、安野支持層とひまそら支持層はあまりに綺麗にわかれましたね!全く交わる地域がありません。

小池百合子支持層とひまそら支持層が丸被り

そして、小池百合子支持者が多い区がこちら。これはこれは!ひまそら支持層止まるかぶりではないですか。

ということは、小池百合子支持層と安野たかひろ支持層は全く被らないので、デジタル民主主義の試験特区を作ってほしいです。

安野さんはペッパー君漫才というのを過去にやっていた

下記のような投稿がありました!短髪の頃の安野さんが写っています。まだ、松尾研所属の東大生の頃でしょうか?

YouTube動画を見ると8年前なので安野さんが25歳の頃ですね。Wikipediaによると、「2015年、ボストン・コンサルティング・グループ入社。同年、Pepper(ロボット)と人間によるお笑いコンビ・ペッパーズにプログラム担当として参加。M-1グランプリではロボットとしては史上初となる1回戦突破を果たす。2016年にもM-1グランプリに出場し、2年連続で1回戦突破。」だそうです。

安野さんの過去のテレビ出演

都知事選では全くニュースに取り上げられなかったのですが、AI関連では何度もテレビ出演されています。下記に共有しておきますね。

今更遅いですが、投票結果発表まで安野氏全く取り上げなかった報道機関が今、一斉にニュースにし始めています。下記はTBSの記事です。


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