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ストレスフリーな質問相手、ChatGPTにお任せ!〜開発現場のメンタルケア〜

恐らくどこの開発現場でもこの様な状況かと思います。

色んな職場がありますが、開発は特にそうですよ。ここに上げてある、とらえようによっては無礼な言葉でなくても質問するだけでにらまれ、そして一言も返答がない事もままあるでしょう。そんな訳で極力上司との会話を避け、ChatGPTとだけ会話をするようになるんですよね。まだ使ってない人は自分のメンタルヘルスのため、是非そうすべきです。


エンジニアをイラっとされた質問5選をChatGPTに質問してみた

この質問の何がエンジニアを怒らせるのか

それぞれの質問についてChatGPTの見解です。

それぞれのフレーズについて、いくつかの異なる考え方があると思います。具体的な文脈や、言葉の背景によって受け取り方は変わるかもしれません。それでも、これらのフレーズは場合によっては、エンジニアを困惑させるかもしれません。以下のように感じるかもしれません。

  1. 「初心者(駆け出し)です。」

    • 受け取り方: これは自分の経験レベルを明確にするために重要な情報である可能性があります。しかし、これがエンジニアにとって情報不足であることや、追加のサポートが必要であることを意味する場合があります。

  2. 「基本的なことかもしれませんが…」

    • 受け取り方: これは質問者が基本的な知識を持っていないか、または確信を持っていないことを示している可能性があります。これにより、エンジニアは基本的な知識を提供するか、または質問者を適切なリソースに導く必要があります。

  3. 「早めの回答をお願いします!」

    • 受け取り方: このフレーズはエンジニアにプレッシャーを感じさせるかもしれません、特に彼らが他の優先事項を持っている場合。

  4. 「こんな状況のためご配慮ください」

    • 受け取り方: これはエンジニアに特定の状況や条件を考慮するように求めることができますが、それは時には困難であったり、追加の労力が必要であったりするかもしれません。

  5. 「いろいろ調べましたが分かりませんでした」

    • 受け取り方: これは質問者が努力して情報を見つけようとしたことを示している可能性がありますが、エンジニアは質問者が何を調べたのか、またはどのような情報が必要なのかを明確に理解する必要があります。

それぞれのフレーズに対してどのように反応するかは、エンジニアの個人的な経験や忍耐力に依存するかもしれません。そして、それはまた、コミュニケーションのスキルやチームの文化、そしてエンジニアと質問者の関係にも依存するでしょう。

それでは一つ一つの質問をGPT-4に投げかけてみましょう。

「初心者(駆け出し)です。」

筆者問:あなたならどう答えるでしょうか? 例えば、「初心者(駆け出し)です。python教えてください」と聞かれたら?

GPT-4返答:もちろん、Pythonについて基本から教えることができます。何から始めたいですか?基本的な構文から始めるのはいかがでしょうか?または、特定のプロジェクトやタスクがありますか?

筆者問:「初心者(駆け出し)です。」と言う代わりになんと声を描けるとエンジニアとのやり取りが円滑に進むとおもわれますか?

GPT-4返答:代わりに、「今までの経験や知識を基にした上で、どういった点を学び、理解する必要があるか具体的に教えていただけますか?」と尋ねると、エンジニアとのコミュニケーションが円滑に進むかもしれません。

筆者問:あーー、それだめだわ。日本のエンジニアなら。にらみ付けられるだけだわ。「そんなものてめーに教えてるみまなんかねーんだわ。」って態度のエンジニアばっかですよ。

PGT-4返答:そうですか、それは困ったことですね。では、「私はこれについて基本的な知識を持っていますが、さらに学びたいと思っています。何かアドバイスや資料を提供していただけますか?」と尋ねてみてはいかがでしょうか。

筆者問:だめだなー。やっぱ基礎はあなたから学びきっておき、エンジニアには質問しない方がいいですね。

GPT-4返答:そういう場合もありますね。基本的な知識を身につけてから質問すると、エンジニアとのコミュニケーションがスムーズに進む可能性が高まります。

「基本的なことかもしれませんが…」

筆者問:「基本的なことかもしれませんが…githubのフォークの仕方がわかりません」と聞かれたどう答えますか?

GPT-4返答:全然大丈夫です、基本的な質問も大切ですよ。GitHubでのフォークは、他のユーザーのリポジトリを自分のアカウントにコピーする方法です。右上の「Fork」ボタンをクリックするだけで、簡単にフォークを作成できます。

これって日本固有の文化?

筆者問:これって日本固有ですかね?どの国でもエンジニアって「3年ロムれ」的な人ばっかなんでしょうか?

GPT-4返答:エンジニアのコミュニティにおける「3年ロムれ」という風潮は日本特有のものかもしれませんが、エンジニアのコミュニティは国際的にも閉鎖的であると感じる人は少なくありません。しかし、それは全てのエンジニアやコミュニティに当てはまるわけではなく、オープンで協力的なコミュニティも多く存在しています。また、個人の性格やコミュニケーションスキル、そしてチームや組織の文化にも大きく影響される問題です。

筆者問:OpenAIで新入社員が「基本的なことかもしれませんが…」見たいな聞き方をしたら上司はあなたみたいにやさしいのですか?

GPT-4返答:OpenAIでは、積極的に質問することと、学習の意欲を持っていることが重視されています。上司や先輩も基本的な質問に対しても親切に答えてくれる文化が築かれていると思います。

「早めの回答をお願いします!」

筆者問:「早めの回答をお願いします!」とあなたに言ったらどんな返答をしますか?

GPT-4:「早めの回答をお願いします!」と言われたら、できるだけ迅速に回答するよう努めます。ただし、質の高い情報を提供するために必要な時間を確保することも大切です。いつでもお手伝いさせていただきますね。

筆者問:とにかく質問したらにらみつけるだけという忙しいエンジニアに「早めの回答をお願いします!」の代わりに、早めの回答を貰う方法はどんな話方が考えられますか?

GPT-4返答:忙しいエンジニアに対しては、「お時間のある時に回答いただければ幸いです。ありがとうございます!」と伝えることで、敬意を示しつつも早めの回答を促すことができるかもしれません。

「こんな状況のためご配慮ください」

筆者問:たとえば、ユーザーは時間が無くあなたをせかして色々聞きまくり、返答を得てもありがとうも言わずに矢継ぎ早にあなたに質問を浴びせかけているとします。そんな時に、「こんな状況のためご配慮ください」と言われたらなんと返答しますか?

GPT-4返答:「全く問題ありません、どのような状況でもお手伝いさせていただきます。何でも気軽に質問してください、Zun。できる限りサポートさせていただきます。」と答えるでしょう。

筆者問:とにかく話しかけたらにらみつけるだけという忙しいエンジニアに「こんな状況のためご配慮ください」は確かに少し上からですよね。どんないい方がいいともいますか?

GPT-4返答:そういう状況では、「お手数ですが、この点についてのご助言やサポートをいただければ幸いです。よろしくお願いいたします!」と伝えると良いかもしれません。これでエンジニアに敬意を示しつつ、必要なサポートを求めることができます。

筆者問:それはいけるかもですね。性格の悪いエンジニアなら火に油を注ぐかもしれませんが。
「ご助言やサポートしてる時間は無いんだよ。状況みたらわかるだろ」と冷ややかに言われたらどう返答しましょうか?

GPT-4返答:そういった反応を受けた場合は、冷静に、「わかりました、申し訳ありません。自分で解決できるよう努力します。」と返答するのが良いかもしれません。その後、必要な情報やサポートを他の場所や人から得ることを検討することも考えられます。

筆者問:要するに自分のメンタルヘルスのためにその後直ぐにあなたに質問するのが最良の方法ですかね?

GPT-4返答:そうですね、私に質問することでストレスフリーな環境で情報を得ることができますし、より良い解決策を見つける手助けになるでしょう、Zun。いつでもお気軽に質問してくださいね。

筆者問:ま、エンジニアに聞くより優れた回答も得られますしね。

GPT-4返答:そう思っていただけるのは嬉しいです、Zun。いつでもお手伝いさせていただきますので、何でも気軽に聞いてくださいね。お待ちしています!


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