急にChatGPTにタスク機能が追加された!
本日ポストされたこのOpenAI社員の投稿にビビりました。
ChatGPTタスクの選択肢登場
なるほど。「ChatGPTタスク」というモデルの選択肢がありますね。
上記のような感じで、ブラウザ表示させようとしましたが、Google Chrome(などのブラウザ側)にそのサービスからの介入を許す許可を与えなければならいないようです。下記のような赤字のアラートが出てしまいました。
NASDAQ100のチャートサイトをChatGPT画面に表示させようとしたら、下記のようなメッセージが赤字で出ました。
ただ、リマインダを設定するだけならいいみたいですね。果たしてこのURLがChromeのブラウザを開いてくれるのかそれともURLが貼ってある画面を見せられるだけなのかは定かではありません。
Google Chromeで通知を許可する方法は以下の通りです:
通知を許可したいウェブサイトを開く:
まず、通知を受け取りたいウェブサイト(またはページ)にアクセスします。アドレスバーの鍵アイコンをクリック:
ウェブサイトのアドレスバーの左側にある「鍵」や「情報」アイコンをクリックします。サイトの権限を確認する:
ポップアップが表示されたら、「サイトの設定」を選択します。これで、サイトごとの詳細な権限設定ページが開きます。「通知」を「許可」に変更する:
サイト設定ページで「通知」オプションを探します。通常、「デフォルト」または「ブロック」になっていますので、これを「許可」に変更してください。設定を閉じて再読み込みする:
設定を変更したら、そのタブを閉じます。ウェブサイトを再読み込みして、通知が許可された状態になっているか確認してください。
スマホにプッシュ通信できる?
下記のポストを見るとスマホスマホにプッシュ通知を送れるようですね。
と思い、自分のiPhoneアプリを見てみたけどiphoneアプリにはまだ、「ChatGPTタスク」には対応していませんでした。あくまでもMac用のアプリでタスクを追加しただけですので、他のタスクツールのようにスマホのプッシュ通信を送ってくるわけではないのかもしれません。ちょっと様子見です。
どこでタスクの通知が行われるのか?
タスクはChatGPTのアプリやウェブ版の内部機能で管理されるものです。つまり、特定の時間になったときにChatGPT自身がそのタスクを表示するか、ChatGPTの「タスク」セクション内に通知を出す形で行われます。現時点では、Macアプリなどでネイティブ通知を送るわけではなく、ChatGPTのアプリやウェブインターフェース上で表示されるリマインダーとして機能します。
そのため、iPhoneのプッシュ通知や、他の外部通知システムとは異なりますが、ChatGPTの環境内での通知としてリマインダーを受け取る仕組みになっているそうです。
ただのリマインダーならいいみた違なんですが、ChatGPTのスマホアプリで昨日プッシュ通信が来ていたので不思議に思っていました。多分実験していたのでしょう。
予想に反してG-mailでタスクが送られてきた!
時間になったのでタスクが送られてきたのですがやはり、iPhoneアプリではなくMacアプリで設定したものだったからかG-mailからのプッシュ通知が送られてきました。
そして、G-mailにはタスクへのリンクボタンが。これをクリックすると、しっかりと情報を取得したものが表示されていました。ChtatGPTのアクセスを許さないと、ChatGPT内にグラフなどを表示できる様にはならないのですが、とりあえず文字リンクをクリックすれば情報を見ることができます。
そして1日経ちプッシュ通信が来た!
iPhoneアプリに「ChatGPTタスク」が実装されてはや12時間程度で、プッシュ通信がくる様になりました。プッシュが来ると勘となくSNSっぽい気がしてきますよね。AIとのSNSの様な感じで、グラフこそChatGPT上に呼び出してはくれませんが、株とかを登録しておくと昨晩の終値とかを勝手に知らせてきたりしますね。登録サイトで変化があったら全部知らせてくるみたいです。「設定では午後4時に知らせて」としたんですが結構逐一しらせてきます。