OpenAIのAGI開発チームリーダーのポスト、WAGMIで盛り上がる。
昨日のイリヤ・サツケヴァー氏のポストです。
む?ナニコレ?和神?と思ったZunはGPT-4に聞いてみました。
めちゃくちゃクールですね。チームが佳境に入っているのかもしれません。
ああ、GPT-5は本当にすごくなるだろう
このサツケヴァー氏のポストの最初のリポストが
直訳すると「ああ、GPT-5 は本当にひどいことになるだろう」となりますがこの場合の "sick" はスラングで「すごい」「凄まじい」といった意味で使われています。英語のスラングでは、"sick" はしばしばポジティブな意味で使われることがあります。特に若者の間やインターネットの文脈でよく見られます。
超知能はいつになるの?
テック界では一般人とは裏腹に超知能への期待が高まっています。
"ASI" は "Artificial Superintelligence"(人工超知能)の略語です。"ASI when?" というツイートは、人工超知能がいつ出現するのかという問いに対する短い表現です。
"Big if true" はインターネットスラングで、主に英語圏のオンラインコミュニティでよく使われます。このフレーズは、提供された情報が事実であれば重要または影響力があるという意味で使われます。基本的には、その情報の真実性が確認されていない場合や、まだ検証が必要な場合に使われることが多いです。
例えば、誰かが「次のiPhoneは完全に防水になる」と言ったとき、それに対する反応として「Big if true」とコメントすることがあります。これは、「もしそれが本当なら、それは大きなニュースだ」という意味になります。
68%のアメリカ人が、「AGIなんか知ったこっちゃない。中国に先を越されようがどうでもいい。」と言っているというNoteを昨日書きましたがテック界との分断が政局の二極化よりも激しくなりそうですね。
和食の名前かなにかかな?
このサツケヴァー氏の使った暗号通貨界隈でのスラングが和食の名前に聞こえるというリポストがありました。
「Wagmi」(We're All Gonna Make It)は、英語圏のコミュニティでは通常「ワガミ」(WAG-mee)と発音されるので当て字を付けると「和神」とするとカッコいいかもしれません。
大丈夫、君を信じてる。圧縮最高!
このツイート「OK man. I trust you. Compression FTW」は、いくつかの略語やスラングを含んでいますが、基本的には信頼と肯定的な意見を表現しています。
OK man. I trust you.: これは直訳すると「大丈夫、君を信じるよ」となります。この部分は、相手に対する信頼を明示的に示しています。
Compression: この単語は「圧縮」という意味ですが、文脈によってはデータ圧縮や情報の短縮など、さまざまな意味で使われます。
FTW: "For The Win" の略で、何かが非常に良い、または成功すると信じているときに使われるインターネットスラングです。
全体として、このツイートは「大丈夫、君を信じてる。圧縮最高!」といった意味になります。
知れてよかった!
「gtk」はいくつかの異なる意味や文脈で使われる略語ですが、一般的には以下のような用途で見かけることが多いです:
GTK (GIMP Toolkit): オープンソースのウィジェット・ツールキットで、主にLinuxやUnix系のデスクトップ環境で使用されます。このツールキットは、ユーザーインターフェースを作成するためのライブラリとツールを提供します。
GTK (Good To Know): インターネットスラングで「知っておいて損はない」「知っておくといいよ」といった意味で使われます。
GTK (Got To Know): 「知る必要があった」という過去形で使われることもあります。
このリポストの場合、「君からこの言葉が聞けて良かった」という気持ちが含まれていると推測できます。
いや、成功しないだろう
「NGMI」は「Not Gonna Make It」の略語で、主に暗号通貨やブロックチェーンのコミュニティで使われることが多いスラングです。このフレーズは、特定のプロジェクトや個人が成功しないだろうという悲観的な見解や批評を表現するために使われます。
「Wagmi」(We're All Gonna Make It)とは対照的に、このフレーズは失敗や不成功を予測する際に使われることが多いです。例えば、ある暗号通貨が価格が下がっているときや、あるプロジェクトが計画通りに進んでいないときなどに、コミュニティのメンバーが「NGMI」とコメントすることがあります。
AGIは成功する
「AGIGMI」は一般的な略語やスラングとしては広く知られていないようですが、このフレーズは「AGI」(Artificial General Intelligence、汎用人工知能)と「GMI」(Gonna Make It、成功する)を組み合わせた造語である可能性が高いです。
この場合、"AGIGMI" は「Artificial General Intelligence Gonna Make It」の略と解釈でき、汎用人工知能(AGI)が成功する、または大きな進展を遂げるだろうという楽観的な見解を表している可能性があります。
このような造語や略語は、特定のコミュニティや文脈で独自に作られることが多く、その意味はコミュニティの内部で共有されている場合が多いです。
一つの単語として発音する場合、おそらく「エージーアイジーエムアイ」よりも「エージギミ」(A-Gi-G-Mi)や「エージギーミー」(A-Gi-G-Mee)といった形になるかもしれません。
詩人もこの様なクールなリポストをしています。
君が暗号通貨コミュニティに所属しているのを100%確信してる
このツイート「I'm 100% sure you have a degenerate CT alt 😂」は、少しスラングやインターネット用語が含まれていますが、基本的には以下のような意味です:
I'm 100% sure: 「100%確信している」という意味で、非常に自信があると強調しています。
you have a degenerate: 「あなたは退廃的な(degenerate)何かを持っている」という意味です。ここでの「degenerate」は、一般的には「道を踏み外している」または「非倫理的な」などといった意味で使われます。
CT alt: 「CT」はおそらく「Crypto Twitter」の略で、暗号通貨に関する話題が多く取り扱われるTwitterのサブコミュニティを指しています。また、「alt」は「alternate account(別のアカウント)」の略です。
全体として、このツイートは「私は100%確信しているけど、あなたは退廃的なCrypto Twitterの別アカウントを持っているんじゃないか」という意味になります。このような発言は、しばしばジョークや皮肉として使われることが多いです。
2局化はますます激しく分断されていく兆し
テック界隈では待望されているAGI、ASIもアメリカの大衆は望んでいない現実があり、「全人類が絶滅するリスクを冒すくらいなら中国に先を越されてもかまわない」と思っている人が68%いますが、「中国に先を越されると言う事は、あなた方が好んで毎日使っているTikTok、Zoom、TemuとSHEINなどの中にはいっているAIが益々進化しあなた方を自由自在に操るようになるって事ですよ」と教えて上げたいです。
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